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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2024年10月08日 イイね!

令和7年・四川の壁 ・・・ いよいよファイナル(FC3S)

令和7年・四川の壁 ・・・ いよいよファイナル(FC3S)今クールは、「火曜日のクルマ」は晴れれば、ご隠居32でVW植田へ行きます。
帰宅後は、ご隠居・ホリデー不二子(A110)の掃除に取りかかるつもりです。
10/13(日)は、「カーフェスタ諏訪湖」へ不二子で行きます(ガレージセールでエントリーしてます)。
たしか ・・・ 会場はインドアですので、雨でも安心です。

それはさておき ・・・ 
来年の「四川の壁」も最後の一枚になりました(画像)。
1985(昭和60)年、マツダも頑張りました。
FFファミリアとサバンナRX-7のフルチェンジを見事に行います ・・・ ホンダの次に頑張った感じです(ホンダは4車だからなぁ ・・・ 笑)。
マツダらしく、両車ともとても真面目に敢行されました。

「NEW ADULT SPORTS」、
「スポーツカー」として大々的にアピールしましたね。
エンジンは、先代SA22Cの12A(573cc×2)から一回り大きい13B(654cc×2)に、それにツインスクロールターボという凝ったターボチューンでネット185馬力に。
それに先代よりもちょい大柄なボディを載っけました。
SA22C 全長4320㍉×全幅1670㍉ ホイールベース2420㍉。
FC3S 全長4310㍉×全幅1690㍉ ホイールベース2430㍉。
車重はSA22Cが1㌧そこそこだったのに対し、FC3Sは1250㎏あたりでやや重くなりました(13Bだと、ね)。
でも、どっかのスポーティカーに比べて、まぁ、許せる範囲のサイズ感です。

加えて、足回りが凝ってました ・・・ 長いですよ ・・・ 笑、
「トーコントロールハブ付きマルチリンク」のリヤサスです。
31スカイラインに次いで、「後輪操舵」の足を装備したんです ・・・ コッチの方が評判が良かった記憶です。
「今度のRX-7はすげぇ~ぞ、ハンドルに気持ち手を添えるだけでレーンチェンジする」って友達が喜んでました。
コーナーリングフォースがびっくりするぐらい向上したようです。

もちろん、ロータリーならではの「フロントミッドシップ」。
スタイルは、フェンダーをブリスターで膨らまし、
誰が見ても「格好いい」と思うデザイン(私、RX-7ではコレが一番好きですね~)。

もう一度、画像 ・・・ やっぱ、良いよね~、FC。
でも、「値上げ」は仕方ないですね ・・・ 北米はコレを月5000台買うそうですよ、当時。
で、輸入制限が入るから、高額なスポーツカーに仕上げないといかんかったんだよね、あの頃・昭和60年。

もうちょっとFCについてはお話ししましょうね、本日はこれぐらいで。

Posted at 2024/10/08 00:01:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年10月07日 イイね!

令和6年10月のカーズ&コーヒーで「東海セリカday」PR

令和6年10月のカーズ&コーヒーで「東海セリカday」PRイベント連チャンは ・・・ キツイですが、
地元のイベントですので、ホリデー不二子(A110)で行きました。
オートプラネットの「カーズ&コーヒー」。
午前8時から2時間(営業前ってことかな)、
コーヒー代200円の会です。

しばらく行かなかったのですが、
「テーマ」を設けてやるようになったって聞いたので、参加しました。
今回は、「ハロウィン」にちなんだナンバー(0・1・3が入っている)でってシバリだということで、
不二子は、とある理由(笑)でモロ、ハロウィンナンバーになっているのでね。

で、それでも早めに行っておこうと、午前7時過ぎには着くように行きましたが、もう駐車場は半分以上うまっている状況でした(早起きして行って良かった)。
まだ、テーマシバリは浸透していないようでしたね(汗&笑)。

常連さん達のところへ停めることに ・・・ 得意の(?)角地は得られず。
常連さん、AW・MR2前期のGリミテッドを手に入れたようです ・・・ ミッドシップつながりで隣に(あはは)。

で、主目的の「セリカday」PRをしました(画像)。
で、ここら辺のセリカをよく知ってる方々と楽しくクルマ談義しました。
不二子は良い「客寄せパンダ」になってる感じでした。

これでPRは、「セリカday」当日のまいこサンを最後にする予定です。
「辰年」「2代目後期名ばかりCM45年」、当日も「飛龍」のあるセリカを見に行きたいと思います。
10/20(日)は、イベントハシゴですね(あはは)。

しかし、得られるならイベント情報は仕入れた方が良いですね。
思い込みだと ・・・ なことになってしまいます。
京都・高雄のサンデーミーティングは「第一日曜」って思い込みでいたら、この10月は「第二」なんだそうです(残念)。
久方ぶりの「諏訪湖カーフェスタ」と重なってました(泣)。
高雄は当日現地エントリーも可能なので、京都のトゥィンゴ愛好家の方とごいっっしょしようと目論んでいたんですが ・・・ エントリー先の諏訪湖を優先します(室内展示だったと思うし ・・・ 汗)。
そう言えば、前ネタの「関西舞子」も土曜日開催でしたね ・・・ こっちは情報ゲットしてました。

京都の方、ゴメンナサイ。
ウチのトゥィンギーは、来年も車検を取りますので、お楽しみは来年でお願いします(ぺこり)。

Posted at 2024/10/07 00:04:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベントネタ | クルマ
2024年10月06日 イイね!

令和6年10月の関西舞子で「東海セリカday」アピール

令和6年10月の関西舞子で「東海セリカday」アピール今回は「関西舞子サンデー」ではなく、
「関西舞子サタデー」でしたがね(笑)。
いつもの場所で、ご隠居32の前で、
「東海セリカday」のPRです(画像)。

今年は「辰年」、それにあの「名ばかり」CMの45年の年、あの赤いセリカGT(もちろんテンロク)に乗っていた者からしたら、力が入るよね(自己満)。
・・・ と言っても、わかる方はほんの一握りになってしまったけどね(淋)。

名古屋も朝晩は涼しくなり、ぐっすり寝てしまったので(汗)、
午前6時過ぎにバタバタで出発。
お気に入りの国道23号で、四日市まで行き、
四日市東ICで名阪にオ~ン、
亀山手前で第二名神へ、今回は京滋バイパスで行き、山陽道へ。
会場の道の駅・三木の手前で、給油。
燃費 約9.4(552.5㎞ 58.65ℓ)。
この前の伊勢志摩の会のオール下道と今回の往路。
エアコンは4割ぐらいです(下道は窓全開が気持ち良いです)。
ほとんどFRです(進入路加速時ぐらいがBNR32らしいとこ)。

そう、ご隠居は ・・・ FRベースの4駆(アテーサ)です。
これが良くできてるんだ、状況に応じて前輪へは最大でも50%。

「ここんとこご無沙汰でしたよね」って、名前も知らない方からうれしいお声かけがあったり、「新作ありますか」なんてお声も(ありがたやありがたや)。

楽しいクルマ談義、ありがとうございました。
そして、帰り(復路)は ・・・
明石へ出て、国道2号を大阪方面へ。
折角なので、本家・舞子を通りました(混んでてけど)。
金田一さんの『悪魔が来たりて笛を吹く』の舞台にもなった海岸線を眺めながら、阪神高速へオ~ン、
近畿道まで行って、名阪で戻りました。
ホリデー不二子(A110)とはまたひと味違う、重くてもブオ~ンと走る直6独特の味を堪能しました。

さて、本日は ・・・ 早く起きられるようなら(汗)、
カーズ&コーヒーに不二子で出かけ、「東海セリカday」のPRです。
不二子は、まんまハロウィンナンバーなので(最近はテーマでやられているらしい)、行こうかなって(ゲンキンなもんだ)。
でも、「3」のナンバーなら良いって、
コレ、3ナンバー幅広グルマがいっぱい来ちゃうってことにならないかなぁ。
Posted at 2024/10/06 00:03:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベントネタ | クルマ
2024年10月04日 イイね!

1985(昭和60)年の国産後輪駆動について

1985(昭和60)年の国産後輪駆動について業務連絡 ・・・
明日、関西舞子サタデーにご隠居32で出かけますので、「休コン日」をまた土日入れ替えます。
東海セリカdayのPRを「名ばかりのGT」のところで行います(自虐ぅ~)。
また、BNR32レーシングカー1/43モデルの販売も行います(どれも当時モノのレア物です) ・・・ お値打ちだと思います(笑)。

さて、「令和7年・四川の壁」ネタもいよいよ佳境に入ってきました。
「1985年」って、凄い時代だったんです。
当初は、「セリカFF」と「スカイラインハイソカー化」にショックを受けていた私ですが、コロナ禍の自習でそれ以上のことが起きていたことを再確認しました。
日米貿易摩擦の影響が多分に及ぼしてました。
ホンダが頑張り(最近のネタ参照)、スバルがフラッグシップカーを投入し ・・・ で、マツダですね。
マツダは、FFファミリアのフルチェンにフルタイム4WDを投入、
そして、もう一つの人気車のフルチェンジですね(それは後日に ・・・ 汗)。
コイツはFR・スポーツカー。

本日は、その前に、「後輪駆動」について(画像)。
後輪駆動車は、前輪が操舵、後輪が駆動を受け持ちます。
多くは、「FR」レイアウトを取りますが ・・・ コレは「フロントエンジン・リヤドライブ」ということです。
「FF」よりもハイパワーを受け止めることができ、いわゆる、ビッグサルーンはこのレイアウトです(ベンツやBMWの高級グレード)。
私ら世代は、「とりあえずクルマはFRじゃないとね」っていう代です。
で、この頃には、国産車では、ロータリーエンジンの特性を活かして、「フロントミッドシップ」という後輪駆動車がありました(まぁ、マツダのアレです)。
コレは画期的でした、前後の重量配分がほぼ50:50で、1978(昭和53)年登場以来、ハイパフォーマンスカーのトップに君臨します。
それと、この頃には、トヨタからMR2が登場していて、前輪と後輪の間にエンジンがある「MR(ミッドシップランナバウト)」という後輪駆動車がありました。
コレは、居住空間は犠牲になりますが(事実、MR2は2シータ-)、走行性能は頭抜けます。

まぁ、国産後輪駆動車はそんな感じだったのですが、
1985年、FR車は「後輪操舵」という技術を手に入れます。
前ネタのR31スカイラインGTに装備されたしくみですが ・・・ まぁ、「ハイキャス」のことですが ・・・ 運転の上手い方には違和感があったようですが、私ぐらいの者にはありがた~い技術でした。
なんてたって、鉄仮面がフルカウンターを当てるコーナーも「スイ」って回れるんです。
「ハイソカー」に振ったとはいえ、そこは「スカG」、足回りに新技術を入れてきたんです。
それとは違ったカタチでしたが、マツダの大ヒット車のフルチェンで盛り込んできたのが、この「後輪操舵」でした(しみじみ~)。

「FF」がセンターデフの「4駆」を手にする一方、「FR」は「後輪操舵」で戦闘力を高めました。

もう、おわかりですね、来週はFCです。

Posted at 2024/10/04 00:07:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年10月03日 イイね!

大ヒット車の次ってむずかしいんですよね

大ヒット車の次ってむずかしいんですよね初代のFFファミリアって、すごく売れたんです。
5年作ったんですよね(遠い目)。
で、満を持して次を出したんですが、コレ(画像下)が ・・・ なぁ(私感です)。

キープコンセプトなのかなぁ。
どーーしても、見た目、冒険しませんよね ・・・
シビックしかり、910ブルしかり、ギャランΣ&Λしかりで。
FRセリカぐらいかなぁ、チャレンジしてたの(今、パッとでてきません)。

中味はものすごく進化してた(らしい ・・・ スンマセン、あまり知らないので)ようですが、「見た目」は初代FFのような斬新さはなかった記憶です。
FF大衆車ライバルが、ケッコウ、張り切ったモデルが出てきたので、余計、「地味」だなぁ~って思いました。
FFファミリアって、次の代(あの「アスティナ」の代)も「見た目」はキープコンセプトでした。

なので、「GT-X」(フルタイム4WD)を追加したのかなぁ(曖昧ぃ~)。
1985(昭和60)年って、FFにもハイパワーが与えられる時代でした。
で、画像上イラスト部分(徳大寺御大の名著ぽいけど) ・・・
FFは「駆動」と「操舵」を前輪が受け持つので、
FRカローラやFRサニーからクルマ入った者にとっては、非常に「違和感」がありました(好き嫌いもあるでようが)。
で、タイヤが対応できるのは80馬力(グロスだよ)がやっとっていうイメージがあって、ハンドル動かしながらフルパワーくれるとどうなるんだろうって考えたりしましたね(遠い目)。
好きな人には申し訳ないですが ・・・ 
FFって、強力なブレーキとタックイン(だから、ジムカーナみたいなのは良いけど)、強力な腕力でステアリング操作するってイメージで(汗&私感です)。

で、モアパワー対応だと、どうしても4WDになりますよね。
あのスキージャンプ台をグイグイ登るCMが強烈だった、アウディクアトロの魅力がジワジュワ~ってきますよね。
4輪でパワーを受け止めれば、200馬力も楽勝ってなるんですよね。
「パートタイム4WD」の頃は、「悪路」とか「雪道」っていうイメージだったけど、「フルタイム4WD」になると高速ツァラーってイメージも付いてくる。
そのハシリが、2代目FFファミリアの4駆でした。
本来なら、富士重工(スバルだよ)が「お初」を受けるところでしたが、この時のスバルは、「六連星」のフラッグシップにご執心でした ・・・ 翌年、レオーネクーペに(なんでぇ?)搭載してくるけどね。
トヨタも、翌年には、FFセリカに「GTフォー」なるモデルを追加します。
3S-GELUにターボ付けちゃうから、あの4輪ストラットでもFFでは苦しいですよね。
コメントで教えていただいたけど、ニセンターボだからファミリアGT-Xよりも戦闘力があったんでしょうね。
セリカGTフォーって、ラリーで大活躍しますよね。

弟が「スゴスバ」と「アルピーヌ似」の2台続けて4駆に乗ったけど ・・・ 
FRベースのアテーサ4駆と比べちゃうと、ね(オーナーさん、ゴメンナサイ)。

1985年は、FF車で「フルタイム4駆」という秘密兵器が加わった年でしたね。
Posted at 2024/10/03 00:01:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

プロフィール

「令和7年9月田原朝会で東海セリカdayを勝手にPR http://cvw.jp/b/1590601/48689353/
何シテル?   10/02 09:27
P.N.「32乗り」です。よろしくお願いします。 家族用・仕事用にカングービボップも使い始めました。 2018(平成30)年6月15日、カングービボップから...
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