Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

お待たせしました（あはは）。

もう、「敬老パス」をいただける世代になりましたので、いつまでも「還暦記念じゃ」などとほざいてもね（あはは）。
３回目の車検（７年ですね）のところで、トゥィンギーも第二世代に移行しようと思いました　･･･　ローターもエンジンカバーも新調したのでね。

「バージョンⅡ」のイメージは　･･･　画像です。
そう、「赤黒」（どはは）。
トゥィンギーおろしたての頃、まいこサンの常連さん達に、
「Ｒ３０のデビュー時の赤に白ラインに似てますね」って言われたことを思い出し、「赤黒」のイメージで行こうと決意しました。

ちょうど、トウィンゴ後期のオプションリストに黒光りするアロイホイールがオプションでありました。
で、ルノー西春ロイヤル（ＲＮＲ）のたぐっちゃんに　･･･　彼女、私のトウィンゴ新規作戦に打ち破れ（爆）、悲嘆にくれていたので「悦びの指令」を出しました　･･･　
「あのさ、横浜にまだトウィンゴ後期モデルのオプションホイールって在庫してるぅ？」って（どはは）。

車検後、間髪入れずに　･･･　「ありますよー」って（あはは、想定通り）。
なら　･･･　タイヤ・ホイールも一新して「バージョンⅡ」計画実行。
費用　２６万円ジャスト（タイヤはミシュラン）。

サイズは、インチダウンの、
前１６５／６５ＳＲ１５、５Ｊ×１５。
後１８５／６０Ｒ１５、５．５Ｊ×１５。

「えー、それってデチューンじゃねーか」なんて、黄色いＦＤ乗りのようなこと言わないように。
続きは、また明日　･･･　目が疲れるぅ（泣）。

一応、裸眼でやれるようになりました（汗）。
まだ、慣れないですが　･･･　なんとか（汗）。
テレビも裸眼で観られるようになりました。
昨日は、テレビ愛知の再放送、西村晃さん版『水戸黄門』で、年貢米に腰掛けた黄門様が農家の娘に激怒されてました。
堀ちえみさん、初々しかったです（遠い目）。

３００年ぐらい前かな（曖昧）。
百姓はコメを作っているのに、食事はヒエ・アワに大根の葉っぱの粥。
昔、「貧乏人は麦を食え」って仰った政治家さんがいた記憶です（曖昧ぃ～）。
二世の農林大臣が失言した後、今度は三世さんに替わって、
「貧乏人は古米（どころか古古米、古古古米）を喰え」って言ってるように聞こえる現状。
新米って実際どうなってるんでしょうね、肝心なことはわからない。

まぁ、それはさておき　･･･　タイトル。
ご隠居３２の「相棒カー」には代々「愛称」がありました。
初代・ミゼットⅡは　･･･　履いてるホイールにちなんで「ナベさん」。
２代目・デッキバンＧＸは　･･･　これもホイールちなんで「ハヤシくん」。
３代目・ポルテは　･･･　ボディカラーにちなんで「黄っポル」。
４代目・カングーｂｅ－ｂｏｐは　･･･　「ビボッピー」。
そして、５代目・トウィンゴキャンバストップは　･･･　「トゥィンギー」。
往年のモデル・女優の「トゥィッギー」（「ツィッギー」が一般的だったかな）、そう、「ミニスカートの女王」って呼ばれてた方です　･･･　爺はよ～く知っている（あはは）。
ルノー系は、こんな感じで愛称を付けてましたね。
そして、「トゥィンギー」、いよいよ、「バージョンⅡ」化します。
それは、また、後日。

本日、術後の新しい眼鏡用の処方箋をいただきます。
完全復活までもう少し　･･･　かな（汗）。

画像背景は、限定５０台で発売された「パックスポール」で、ホワイトボディーに幅広ストライプ、標準より２㌢太い１インチアップのホイールが新鮮です。
１９９万円だったんですね（遠い目）、お値打ちですよね（笑）。

で、画像内の赤いキャンバストップがマイ・トウィンゴです。
ホイールが限定車といっしょです。
昔はいろんなメーカーのホイールがあって、選ぶのが楽しかったんですが　･･･　今は、ね（淋りーん）。
オプションサイズの「ジュヴァークレ」は、後期モデルのオプションにも登場しましたが、限定車のような赤いセンターキャップはありません。

個人的な好みで、４穴には４穴らしいデザイン、５穴なら５穴らしいデザインが好きです。
センターキャップとナット部分が独立しているならそうでなくても許容範囲ですが、４穴なのに５穴のようなデザインなどはいただけません（私感です）。

で、画像内の写真が「トゥィンギー」と呼んだマイ・トウィンゴです。
現在、このホイールはルノー西春ロイヤル（ＲＮＲ）が持っております　･･･　興味のある方は、ＭＥＧＡＮＥくんかプリンセスにお尋ねください（あはは）。

ただ今、両目が使えるので　･･･　汗。
日本発売は、２０１６（平成２８）年だったと思います　･･･　ぶっ飛びましたね（遠い目）。
全長３６２０㍉×全幅１６５０㍉×全高１５４５㍉、軽よりちょっと大きい感じ。
ホイールベース２４９０㍉で車重１㌧前後。
この御時世に、ＲＲ（リヤエンジンリヤドライブ）の大衆コンパクトを出す　･･･　ルノーとの提携が効いてる（ゴーン氏逃亡前）だから「日産マーチ」でやったら良いのにって思いましたね。

エンジンは直３、０．９ターボと１．０ＮＡ。
後輪はド・ディオンという初代プリンススカイラインと同じ型式、「大八車」ってことらしい。
フロントに何もないからハンドルキレッキレで、最小回転半径は４．３㍍、街中きびきびと走り回れます。

ワカバをＦＲのカローラやサニーで育った世代には、とても魅力的な「足グルマ」に映りました。
「ハイパワーＦＦ」や「めちゃエコノミーＦＦ」なんて、これからいつでも乗れるけど、「ＲＲの純ガソリン車」なんてもう出ないだろうと　･･･
ちょうど、「還暦記念グルマ」を探し始めていた頃で、カングーｂｅ－ｂｏｐの３回目の車検のあたりで買い替えることになりました。

また、このトウィンゴには、電動キャンバストップ仕様がラインナップに入ってました。
私が、コレを５代目「相棒カー」に選んだのは、２０１８（平成３０）年のことでした　･･･　だから、前期の後期モデル（フロントフェイスに丸いポジションランプのあるタイプ。
こだわったのは「還暦グルマ」なので、「赤」でしたね（遠い目）。
ボディカラーは、「ルージュフラムメタリック」で、
インテリアカラーも「ルージュ」です　･･･　真っ赤っか（笑）。

で、前１６５／６５ＳＲ１５・後１８５／６０Ｒ１５ｓｗ、
前５Ｊ×１５・後５．５Ｊ×１５の「原子力マーク」のようなアロイホイールが付いてます。
そ・こ・を　･･･　デビュー記念車「パックスポール」の前１８５／５０Ｒ１６・後２０５／４５Ｒ１６と赤のアクセントが中央に入るアロイホイールに替えました。
ちょっとしたルノー事情通になってって（笑）、
この２０１６年デビュー版のアロイホイールの在庫が横浜にあるということを耳にしてたので、当時の日産プリンセスに汗をかいてもらいました（案の定、画像のホイールが横浜にあったんです）。

で、納得の一台に仕上がりました（自己満）。

ウチの３車の整備・車検が終わりました。

平成３年式のご隠居３２は、検査で異常項目はなく、運転席の窓は復旧してます。
平成３０年式のトゥィンギーは、３回目の車検をクリアし、「バージョンⅡ」に進化（詳細は後日）しています。
令和３（平成でいうと３３）年式のホリデー不二子（Ａ１１０）は、トラブルもなく５年目に突入です。

５月５日の福井クラミー以降、各車の整備で忙しかったです（ご隠居とトゥィンギーの件でいろいろあったので）。

そして、いよいよドライバーの白内障手術が本日より始まります、まず、右の目から　･･　すきっとして６月が迎えることができると良いなと思います。
ブログが綴れるかどうかわかりませんが、極力、綴るよう努力します。

さて、この５月の出来事で書いておきたいことを（画像）。
日産プリンス名古屋・中村亀島店に置いてあった現行フェアレディＺです。
やはり、こういうのがディーラーショールームにあると、「おぉ」ってなりますよね。
もう、あるメーカーではカタログも用意しないそうで、タブレットとやらで見て商談って流れだそうだけど、
クルマ（ビークルも含めて）は、高い買い物です。
現物に触れてみたいですよね、可能なら「試乗」もしてみたい。
金に物を言わせて「転売」を目的とする輩はさておき、手に入れたい方は皆そう思っていますよね。
現行フェアレディＺ、置いてあると流石に見てしまいますよね。
ぷら～っと訪れた方も、しげしげと見てました　･･･　思わず、足が止まったのを私は見逃しませんでした。

もう一度、画像　･･･　エンブレムは初代Ｓ３０のタイプですよね。
スカイラインＮＩＳＭＯも、Ｓ５４Ｂの赤バッジを付けていたようでけど、今さらながらこういう演出って大事かな　･･･　昔は、「過去の栄光で売ってる」なんて言われたけど（あはは）。
『持ち回り」って言ってたけど（実際、この前、プリンス天白植田に置いてあった）、昔ながらかもしれないけど、こういうアピールをすれば良いのにね。
街行く人も足をとめる魅力が、フェアレディＺにはあると思います。

私には、このフェアレディＺが「俺をもっと売ってくれよ」って言ってるように感じました（ちょっとセンチメンタル）。