
まずは、画像から(汗)。
デボネアVAMGのごっついリヤスタイルです。
AMGは、V6・3リッターロイヤルの特別架装です ・・・ 白、ホイールまで合わせてますね。
全長4860㍉×全幅1725㍉×全高1425㍉、ホイールベース2735㍉。
「三菱の重役さんのためのクルマ」、つまり、ショーファードリブンなので、V6積んだFFなので、この後席はとてもゆったりです。
まぁ、FFΣがうんと後席にゆとりがあるので(これがFFの強みですよね)、Σよりもゆとりのホイールベースとってるので、後ろにふんぞり返る方は満足でしょうね。
ただ、前述したように5ナンバーのデボネアVを用意する必要があったので、3ナンバーといってもデカバンパーと幅広ふっくらサイドモールで3ナンバーボディになってるだけです。
ま、5ナンバーでも中味は同じなので、後席は楽勝でふんぞり返ります。
まぁ、トヨタで言うとセンチュリー、日産で言うとプレジデントを想定したクルマだから、三菱グループ内でこつこつとさばいたのでしょうね。
気の毒なのは、このグループの細かい階級意識で、ゆったり3ナンバーサイズでやれなかったことでしょうね。
1986(昭和61)年は、まだ、3ナンバーは悩ましい時期でした。
平成の自動車関連税制の改革ドンぴしゃで出たディアマンテのようにはデザインできなかった。
ディアマンテではショーファードリブンとしての「重厚さ」はないですね。
「重厚さ」だとデボネアVです。
この後、デボネアVって、初代ほど長生きできなかった記憶です。
日産と近くなって「プラウディア」(だったかな)に ・・・ 今、何使ってんのかな(曖昧)。
でも、このAMGをショーファードリブンで使った重役っているのかなぁ。
いたら、相当飛んでる重役さんだよね、三菱銀行の頭取さんかな(あはは)。
おっと、デボネアVネタはここまでにして ・・・ 汗。
ウチのご隠居32の近況を少し(汗)。
日産プリンス名古屋の最近のキャンペーンにのせられて、最後(だろう)純ガソリンフェアレディZ購入検討という「真夏の夜の夢」の途上で ・・・ ご隠居、すねました(もう、これは「すねた」としか)。
Z試乗した翌日、たまたま、試乗車の置いてあるプリンス山王店の前をご隠居で通った瞬間、シフトノブが震え始めました(爆汗)。
その1週間後、VW植田詣に使った時も、往路・復路で上記のような症状が出るようになってしまいました。
で、ご隠居引く次ぎ希望のある、プリンス香流店のファンキーな店長さんに見せに行ったところ ・・・ 「振動気になるね」と(ここで査定)。
エンジンマウントの疲労かと、メイン整備工場のプリ亀に出向くと ・・・
この続きは、また、明日で。
Posted at 2025/08/05 00:00:07 | |
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