
画像、親父から引き継いだガレージ、
また、フジコ(A110)とHV自転車が収まっている感じです。
フジコは、昨日、ご隠居(BNR32)に代わってVW植田への御用聞きに使っています。
帰宅後、HV自転車がご隠居のスペースに収まっています。
画像のやりとりですが …
1971(昭和46)年放送開始の『ルパン三世』で、
峰不二子嬢は、2回ほど初代のルノー・アルピーヌA110をドライブしています。
記念すべき第一回のラストと、13代目石川五右衛門登場の回にね。
これからHV自転車を「モモチの爺」と呼ぶことにしましょうかね … わかる人はわかる(あったりまえか)。
このイメージを長く引きずって(あはは)、
「あたしのクルマ」の「アガリのクルマ」にしました … 2021(令和3)年のことです(もう、4年経ちました)。
車重が1㌧と110kgというところと、ホイールが5穴にふさわしいデザインということで「ピュア」を選んでします。
これもW10モデルが壊れる前に確認した、中古状況をみると … 510万円~1867万円のレンジです。
現行は、マイナーチェンジモデルで、リヤの余分なグレードエンブレムが社名エンブレムの下に付いてます(蛇足だと思います … 私感ですが)。
みんカラの中古は、どれも走行距離が3万kmいってないモノが多く、「お買い得」かと思います。
A110についてちょくちょく綴ってますが、252馬力版(一番安いモデル)で十分満足が得られると思います。
ウチのフジコは、5年目に入った2万km超えですが、2回のリコールはありましたが、それ以外はノントラブルです。
これなら新車購入時に依頼した5年ケアは不要だったかなって思います … かつてのルノー車というイメージはないですね、よく躾けられた日産車という感じです。
ハイパワー&4WDでは味わうことのできない、「軽さ」を生かした走行能力にただただ感心します。
しかも、4Cやロータスでは望めない、日常使いの良さが際立っています。
全幅1800㎜ですので、市街地日常使いも大丈夫ですね。
2人乗りが許容できる方は、最後の純ガソリン車(でしょうね)、狙っても良いかなって思います。
まぁ、取り扱いディーラーが少ないのが欠点かな。
私の場合、自宅から10分ほどのところにあるので助かってます(あはは)。
この前、ルノー名古屋緑を訪問した時に、
フジコと同じ令和3年式ピュアが、ショールームに飾ってありましたが、売り出し価格はほぼほぼ令和3年時の同じでした。
値落ちもそれほどでもないようなので、中古で「しまった」と思っても高取りしてもらえそうです … ミッドシップは「3日で嫌になる方」もみえるようだから。
「病みつき」になる方は、長く付き合えるクルマかなと思いますよ。
Posted at 2025/09/24 00:00:13 | |
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