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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2025年09月17日 イイね!

令和8年港四川の壁、展示開始 … 直4セダンはFFが浸透

令和8年港四川の壁、展示開始 … 直4セダンはFFが浸透もうFRは残ってないですよね、1986(昭和61)年には。
FRも併売していたコロナ・カリーナも終末を迎えるかな(曖昧ぃ~)。
セダン系はないけど、レビン・トレノ、シルビアぐらいかな(曖昧ぃ~)。

で、FF5ナンバーは、ホンダとタイヤメーカーの努力で、ハイパワー車も出てくるようになりました。
DOHC(と言うか、ツインカムって呼ぶかな、この年には)にいったり、ターボに答を求めたりしましたね。

その件については、それぞれのクルマのところでお話ししましたので、
今回は、得意ネタ「幅」で少々(笑)。
自動車税安めのレンジでは、全幅1600㎜をいよいよ超えてきます。
で、高めのレンジは全幅1650㎜を超えてきます。
全幅1650㎜って、国内市街地ではとても扱いやすいんですよね。
でも、2リッター級になると、もうクラウン5ナンバー幅になっていきます。
イオンやドンキの駐車場なら良いけど、昔からの駐車場では苦労しますよね。
現在の5ナンバーって、もう1リッターでもこの幅だ(ゲンナリ)。

全幅1650㎜、考え直してくれないかなぁ、この頃はまだゴロゴロいたけど。

あ、気がついたことを …
日産パルサーが、自動車税安いクラス(メイン1500㏄クラス)で1650㎜突破したんですよね … サニーより幅広にして良かったのかなぁ。
パルサー(って言うか、チェリー)は、サニーより格下だったよね?
モデルチェンジの時期が違うので、新型でトラッドサニーの幅を超えてしまった。
なら、次のサニーは超えていくよね、本家だし(ちなみに、チェリーはぴリンス企画)。

あ、画像ですね、使い回しで申し訳ないですが、いすゞアスカです。
ハイパワー版のイルムシャー(ターボ武装です)、全幅1670㎜。
これで広大な室内でしたね。
FFジェミニを見に行った時に、アスカも置いてありました。
イルムシャー、渋かったですよね、ホイールキャップだったけど。
この画像は、明日ネタ(寄り道ネタです)のためです(あはは)。

あ、1650㎜ね、ウチのアネゴ(トゥィンギーバージョンⅡ)の幅です。
めっちゃ取り回し良いので、ついつい、書いてしまいます(あはは)。

大衆FF車、この年から拡大傾向になっていきます(合掌)。

Posted at 2025/09/17 00:00:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年09月16日 イイね!

令和8年港四川の壁、展示開始 … V6サルーン次々

令和8年港四川の壁、展示開始 … V6サルーン次々1986(昭和61)年には、主なメーカーの6気筒フラッグシップサルーンが揃います。
この頃は、「打倒クラウン」を目指すのですが、
直6で勝負するメーカーは … 日産のRB・ディーゼルがあるくらいかな。
V6で勝負に出てきますね(ほとんど返り討ちかな)。

1983(昭和58)年に日産がV6を華々しくデビューさせたんですが … V6搭載車ってまだ難しかったかな(私感です)。
どうしても「直6コンプレックス」が見え隠れするんですよね(私感です)。

V6は、エンジンの長さが短くできるので、FFにも対応できます。
この頃のFFメーカー・ホンダはレジェンドを、
三菱は大きめのFFギャランΣとデボネアの新型にV6エンジンを積みました。

生真面目なマツダは、ルーチェ(画像)はV6縦置きのFRでクラウンに立ち向かいます。

複雑怪奇な日産は、セドグロのガソリン車はV6(ディーゼルは直6)、ローレルはV6・直6の二刀流でした(汗)。

ショーファードリブンとして使うなら、その機能(後席にふんぞりかえるお偉い方のモノ)を考えると、三菱デボネアVが最も適してました。
が、デボネアVは「三菱グループの重役さん」というニッチな枠を占めただけで、「AMG」なんてのも出したけど、パーソナルカーとしてはさほど広がりませんでした。

結局、こういう車を購入する層は、たいてい、クラウンを選んでしまう。
ハイソカーブームに乗って、「いつかはクラウン」って感じでパーソナルカーとしても広めようとするトヨタの努力で、
直6クラウンは、V6のライバルたちを駆逐していきました(よね)。

そして、まだ「昭和」でしたので、例の「平成」の自動車関連改革はないので、
5ナンバーサイズでとことんに詰められたクラウンは、この車を購入できる層にはドンピシャでした。
「平成」になって、3ナンバーワイドボディが消費者の駐車事情お構いなく解禁されたら、この時代の車たちは、三菱ディアマンテの好調に歯噛みすることになります(5ナンバーサイズで企画されてるから、エンジンは2500とか3000にいっても、3ナンバーで設計されたディアマンテのドンガラには悔し涙を流すワケです)。

FFレジェンドもいい車だったけど、買い替えの下取り価格に大きな失望をすることになります。
FRルーチェも、まだまだ「マツダ地獄」が存在することに(涙)。

やはり、「老舗」の力は凄いです。
そのクラウンも、「ゼロ」の代でV6へ移行しますが、まだまだ先のことでしたね。

Posted at 2025/09/16 00:00:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年09月15日 イイね!

令和8年港四川の壁、展示開始 … 完璧の2代目ソアラ

令和8年港四川の壁、展示開始 … 完璧の2代目ソアラ今回も、港四川(おすすめスポット参照)の壁面をお借りして、来年40年を迎える車たちを紹介します。
毎週一度、ランチを食べに行きますが、その際に、1枚ずつ取り換えを行っていきます … そうすると、年末には壁面が1986(昭和61)年登場車に一新できます。

1986年はトヨタが他メーカーを圧倒した年です。
まずは、年頭に登場した2代目ソアラ。
日産のグロス230馬力を圧倒するネット230馬力、3リッター直6DOHCターボ・7M-GTEUで、一気にパワーウォーズの頂点に立ちました。
対する日産は、グロス230馬力の3リッターV6ターボのラインナップに、4バルブDOHC・NAのネット190馬力を投入追加するに終わりました。

5ナンバー枠でも、1G-GTEU・ネット185馬力を用意し、
2月に登場した「セリカ」の名前が取れた「スープラ」とともに、日産6気筒軍団(Ⅴ6・直6二刀流)を圧倒します(販売面ではくっきりと数に表れた)。
で、まだ、トヨタはV6は、出してきません(すぐに出てくるけどね)。

このソアラは、デザインはキープコンセプトながら、初代を完全に造り変えた意欲作でした。
で、マイナーチェンジでさらにパワーアップし(240いったんじゃなかったかな)、
1989(平成元)年3月には、画像の「エアロキャビン」も500台限定(即日完売)で出すという余裕もみせますね。
画像下のように、スルスルと電動でオープンボディに変化します。
… ただ、デザイン的には少し〇〇だったけどね(私感です)。

他メーカにあっては、そこまでパワーウォーズには参戦しなかったけど、
Ⅴ6エンジン搭載の6気筒車を持つようになります … ホンダ(レジェンド)、三菱(ギャランΣ、デボネア)、マツダ(ルーチェ)と続々でした。

でも、販売面でも、トヨタ直6車にはかなわなかった記憶です。

この時代、これらの車を購入できる購買層は、なかなかⅤ6へはいかなかったですね。
直6の方が、「高級」と感じている方が多かったんでしょうね。
Posted at 2025/09/15 00:00:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年09月13日 イイね!

親父のビスタは、ディーゼルターボのエトワール

親父のビスタは、ディーゼルターボのエトワール画像は、ツマゴメ(妻籠&馬籠のこと)の途中にある、「峠の茶屋」です。
ご隠居(BNR32)にNISMOの小型リヤスポイラー付けた頃、ウキウキでドライブしてた写真です。

画像の左から、GX81マークⅡ4HTグランデ、ご隠居、初代FFカローラセダン、そして、ビスタの4HTですね。
親父が、GX71クレスタにいかずにビスタ4HTにしたの、コレでわかります。
横長のリヤテール、どことなくGX61クレスタのムードがありますよね。
同じく4ドアピラードHTだしね。

親父の車なんて、あまり印象がないんですよね(弟のもそうだけど)。
親父は、私からクレスタをちゃっかり奪った後、ビスタの4HTに乗り換えたんです。
車検は1回はとったようですが、ディーゼルが追加された際(もうモデル末期ですね)に、同じビスタ店のセールスから購入しました。
ハイメカツインカムにしないところが、ウチの親父らしいです。
親父は、3代目カリーナのディーゼルSE(5MT)のキャリアがあります。

で、その頃の親父との会話を覚えています。
親父は、カムリとビスタで悩んだそうです。
いずれもお気に入りのセールスさんが各々のディーラーにいたようで。
兄弟車なので、グレードも装備もよく似ています。
ちょうどお買い得車が出るタイミングで、カムリには「ルミエール」ビスタには「エトワール」というのが発表された頃でした。
まぁ、これらは、カリーナの「マイロード」みたいなもので、「カリーナなのにクラウンみたいな装備」(岸本佳代子嬢ぽく)なモノでした。
で、おそらく、4HTボディのビスタにするだろうなって感じてましたが、
親父曰く、「ビスタエトワールにはトランクキーを差し込むところにカバーがあるけど、カムリルミエールにはソレがない」って。
61クレスタスーパールーセントの感じが忘れられないようで(あはは)。
存外、そんなところでクルマって決まるんですよね。

この頃には、ビスタ・カムリには、V6搭載の「プロミネント」という上級グレードが出てきてましたが、そっちへはいかなかったようです。
トヨタは、やはり、マークⅡの夢再びって意思があったようですね。
でも、このモデルには … 似合わないですよね。
ブルにV6モデルがあったので、また悪い癖「ソレ、ウチにもありますよ」が出るんですよね。
「プロミネント」って、「グランデ・アバンテ・スーパールーセント」ほど定着しなかったですよね(北米は知らんけど)。

まぁ、そんなことで、あの頃の我が家には、画像のような白いビスタ4HTがありました(遠い目)。
でも、親父、GX81が出たら、乗り換えたな(セダンなのに)。
あの直6って、ハイメカツインカム化されたのかな … それは、もう少しして資料室で勉強し直します(汗)。


Posted at 2025/09/13 00:00:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年09月12日 イイね!

マークⅡほどは売れなかった、FF販路拡大は難しい

マークⅡほどは売れなかった、FF販路拡大は難しい一ユーザーの私感です。
コレ(画像)が、マークⅡ並みに売れてほしかったのでしょうね、トヨタは。
80年代前までは、トヨタFR車は、クラウンを頂点にヒエラルキーが確立してました(遠い目)。

80年代って、「パワーウォーズ」はもとより「FF化」も避けて通れない路線でした。
FF化におくれをとった感のあったトヨタも、ちゃんとFF車開発してました。
本来なら、ビスタ店開始とともにビスタを出したかった(車はできていたようですが、フォードとの関係で間に合わなかった)でしょうが、クレスタをメインのお店でスタートしました。
セリカカムリを売ってましたね、後にコレ、FFカムリ(つまりビスタ)になるけど。

で、横置きFFは、コロナ・カリーナが先発します。
コレもFR・FF併売ってイレギュラー販売で。
そして、FFカローラ、FFスターレット、縦置きでお茶を濁したタコⅡの横置きFFとなっていき、先のヒエラルキーが成立するような展開になりますが … ビスタ・カムリは、爆発的には売れなかった(トヨタ的にね)。
… デカすぎた(私感です)。

全長4520㎜×全幅1690㎜、ホイールベース2600㎜、
直4横置きなので、全長は直6FR車みたいに5ナンバーいっぱいまで引っ張る必要はありません。
この長さで、クラウンを凌ぐ広さは確保できます(流石、FF)。
コロナ・カリーナ(全長4475㎜、ホイールベース2525㎜)の方に多くのユーザーはいってしまったようです。

まぁ、その代わり、北米ではベストセラーになりますけどね。

で、2代目、カムリはセダンオンリーでしたが、
ビスタは、初代にあった5HBをやめて、4HT(ピラードのね)をラインナップに加え、「FFのクレスタ」感を出してました。
コレが出る頃には、クレスタはプレスドアのセダンになりますので、
初代からの4HT好きユーザーを狙ったかもしれません。
事実、ウチの親父、私から奪った61クレスタから、この4HTに乗り換えました … ターボディーゼルの特別仕様車にね。

そんな購買層だから、「GT」は似合わないって思ったのかもしれません。
で、「ハイメカツインカム」というのを出してきたんでしょうね(私感です)。
実際、「GT」を好む層は … 限られますよね。
「そうパワーは要らないでしょ、ハイメカで十分ですよ」っていうセールストークにのせられるんでしょうね。
で、ビスタは「VX」、カムリは「ZX」でいくわけですが、
マークⅡみたいに特別な名前を付けると良かったのかなって思います、ビスタグランデとかカムリアバンテみたいな(あはは)。


Posted at 2025/09/12 00:00:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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