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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2025年07月23日 イイね!

32乗り、リニモに初乗車(今さらながら)

32乗り、リニモに初乗車(今さらながら)大阪の万博は盛況のようですね。
20年ほど前、愛知県でも「愛・地球博」が開かれ、長久手会場へのアクセスとしてリニアモーターカーが営業開始しました。
JRのとは少し違った「常電導磁気浮上式」のリニアでHSST、ハイ・スピード・サーフェイス・トランスポート。
線路のようですが線路ではない、軌道を浮上して動きます。
ちなみに、JRのは「超電導」ですね、こっちはいろいろあって目下建設中。

恥ずかしながら、7/19(土)に「八草」から初めて乗りました。
10㎞足らずの経路を前面展望で「藤が丘」まで楽しみました。
静かでスムーズな加速で快適でした(画像上)。

本来なら運転士も必要ないようです(自動運転が可能らしい)。
「藤が丘」から地下鉄で帰宅しました(敬老パス1回分)。
充実の鉄道旅ができました(喜)。
先回ネタでお話ししましたが、今後も鉄道旅は月1ペースでやっていこうと思います。

で、画像下のように時刻表を入手しているのですが ・・・ 汗、
時刻表が、時刻表ぐわぁ ・・・ 見えません(爆汗)。
虫眼鏡が必要です(あわわ)。
運転の視力は良くなったのですが、近くの細かいものが ・・・
本も読めません。
ということは ・・・ そう、細かい絵もちょっと難しい現状です。
眼鏡の調整が必要なのかもしれません、眼科医さんと要相談ですね。

で、もう一つ懸案事項が ・・・ 汗。
この三連休、残りはプリンス名古屋関係なのですが ・・・
ご隠居32、ちょっと不安事項が ・・・ それは明日また詳しく(汗)。
Posted at 2025/07/23 00:00:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車ネタ | クルマ
2025年07月22日 イイね!

月1回は、線路鑑賞日を設けようと思う

月1回は、線路鑑賞日を設けようと思う運転しない休日を設けようと思います(流石に体力が ・・・ 汗)。
その週のホリデー不二子(A110)は、他の曜日に買い物などに使おうと思います(週1回はエンジンをかけたいので)。

で、「敬老パス」(交通系ICカードの機能もあり)で、鉄道旅をしようとね(笑)。
今回は、3連休の初日、7/19(土)。
100年を迎えている名鉄・広見線に乗車しました。
自宅最寄り駅の「港区役所」から地下鉄で「味鋺」まで(これで1回分)。
で、「味鋺」からはICカードで名鉄小牧線経由「犬山」。
名鉄犬山駅は、以前も紹介しましたが、犬山線・小牧線・広見線の3線が集結します、この線路配置が萌えるんだ(あはは)。
で、小牧線から広見線に乗り換えて、「新可児」を目指します(画像上)。
新可児駅では、コレ(画像上)、スイッチバックですよね(曖昧)。
ホームを移動して「御嵩」方面行きに乗り替えます。

「名鉄」と言うと、「スカーレット」というイメージですが、
昔懐かしい塗装の車両がやってきます。
で、「御嵩」方面へ4駅ほどの路線が続きます ・・・ どうも、ココが廃線対象になっているようです。
画像下が終着の「御嵩駅」です。

「涼」を求めて行ったのですが ・・・ 暑かったですね。
でも、空気は名古屋とは違ってました、特に、可児川付近で涼しい川風に当たりました。

で、また、「新可児駅」に戻り、昼食をとり、向かい側のJR太多線のホームへ。
「可児」から「多治見」まで行きます。
そこから中央線に乗り換え、「高蔵寺」まで。
そこから出ている愛知環状鉄道に乗り換え、「八草」まで行きました。
そこからは、後日、ブログりますが、良いですね、鉄道。
冷房効いてるし、運転しなくて良いし(楽ちん)。

クルマに乗らない休日を設けるのも良い気分転換になりリフレッシュできます。
名鉄車両には、「前面展望」に適したかぶりつきシートがあるので、ロングベンチシートですが、線路を楽しむことができます(うふふ)。
JR太多線もボックス掛けで、線路を楽しめます。
中央線は、最近、新型車両ですが、もう「通勤使用」で面白みがありません。
もう、中央線は「特急」に乗れやって感じなんです(とほほ)。
Posted at 2025/07/22 00:00:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 万所感 | 日記
2025年07月20日 イイね!

3代目シルビアHBにRSはなかったんだけど ・・・

3代目シルビアHBにRSはなかったんだけど ・・・3代目シルビア(及び初代ガゼール)の最後期に追加されたFJ20E搭載のRSシリーズ、豪華仕様の「RS-extra」と「RS」。
画像上のように「4VALVE DOHC」のエンブレムが誇らしく付けられています。
コメントにもありましたが、リヤのトランクリッドの「DOHC RS」のエンブレムはちょっとプラスチッキーで安ぽかったけどね(汗)。

で、画像下、資料室にあった写真ですが ・・・ よく見ると、コレ、3HBですね、ワンアームワイパーだし。
でも ・・・ フロントグリルには「4VALVE DOHC」のエンブレムが。
謎の個体ですね、あ、若い人ね、
この代の3HBはターボモデルはあったけど、FJ20Eモデルはラインナップされていなかったんです。
かなり昔の写真なので(うひょうひょ言って写真撮りまくってた頃)、
ひょっとしてFJ20Eに換装されていた個体だったかもしれません。
コメントにもあったけど、後期型のでかバンも良いですね、かなり太いタイヤ入れてるし ・・・ ここまでやると様になります(あはは)。

ご隠居32に乗り始めてから、こういうイベントにも参加し始めましたが、
もう、この頃なら「ツライチ」も認められていたから、この代のシルビア(ガゼール)にも気合いの入った個体がイベントによく来てましたね。
剛性と車重の関係で、3HBにはFJ20Eを搭載しなかったのかな?
当時は、2HTよりも人気があったような記憶ですが ・・・ 3HBはムード派だったのかもしれません。
シルビアって代々「軟派」なイメージが付いてるので ・・・ あのナイトイルミネーションなんてね、ラブホも真っ青(あはは)。
ガゼールは「エレクトロニクス」を強くアピールしてたように、助手席の彼女をうっとりさせる電気仕掛けがあったんですよね(あはは)。
コメントにもあったけど、杉真理さんのイメージCMにあったよね(曖昧)。

で、モデルチェンジの関係で「RSターボ」は今回イラストの前期のトップモデルに、3HBにも用意されたんです ・・・ ド派手なバルジを付けてね(あはは)。
4代目S12は、足回りもスポーツグレードには4独の足が奢られ、本格的になったんですけどね。
直6も直4も同じボディになったサンマルスカイラインよりも、RSターボはこっちのような気もしないでもないですが(汗&私感)、まぁ、RSターボはスカイラインって印象が強いですよね。

へそ曲がりの私は、ド派手なパワーバルジのついた前期のガゼール、2ドアノッチバッククーペがケッコウ好きでしたね(あはは)。
Posted at 2025/07/21 00:00:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年07月19日 イイね!

このシルビア(&ガゼール)の販売戦略は巧みだった

このシルビア(&ガゼール)の販売戦略は巧みだった3代目シルビアは1979(昭和54)年春の登場です。
このことは何度かブログってますが ・・・ 毎度首をかしげたくなるような売り方をされるのですが ・・・ この代だけは感心しましたね(遠い目)。

で、ガゼール(画像上)を伴っての登場でしたが ・・・ ね、ガゼール、ちゃんとトレードマークまでこしらえたのに ・・・ ライバル・トヨタセリカ(2代目)に真正面からぶつけてきました。
この時のセリカは、そろそろマイナーチェンジが見えてきた頃でした。

スペシャリティカーらしく、そのボディタイプは2種類(2HTと3HB)で、ライバル・セリカとほぼ同じ(セリカのクーペはHTではなくなってる)。

で、当初、2HTモデルだけで勝負に出たんですね。
もう登場時には、3HBは完成していたとのことです。
で、この2HTだけでもセリカと良い勝負になったんです(販売台数ね)。

そして、セリカのマイチェンのタイミングで3HBを投入したんです。
セリカは「DOHC」を全面に対抗しますが、あの2代目はスタイルがあまり受け入れられなかったようで、直線基調のシルビア&ガゼールは売れていくんです。
この頃のシルビア&ガゼールは、ニセンと1800ccのツインプラグのZエンジン。
2年後の1981(昭和56)年のマイチェンで、Z18ETのターボモデルをラインナップに加えます。
この頃は、「ターボは日産」と唱って杉真理さんのコマソンとともに、トヨタツインカム軍団に挑戦していきます。
さらに、1年して1982(昭和57)年に、スカイラインRSに搭載された4バルブDOHC・FJ20Eを加えます。
スパルタンなRSとラグジュアリーなRS-extraの2グレード。
ただし、この「RSシリーズ」は2HTモデルだけに追加でした ・・・ 人気の3HBには搭載は見送られました。
画像下は、格子グリルなのでシルビアのRSです、多分 ・・・ RSにはサイドボディに派手なストライプが入ります(当時の日産車の流行りですね)。

そして、1983(昭和58)年には4代目(ガゼールは2代目)に移行するワケですが ・・・ 販売面ではセリカを圧倒したんですが、思わぬ伏兵がいたんです。
それが、ホンダプレリュード(2代目)。
このこじゃれたFFクーペがスペシャリティカー市場を席巻していくんです。

4代目のS12型って資料室にないんです(汗)。
日産伝統の4独を見直して、FJはターボを付けて本格的に出してきたのに ・・・ 販売は苦戦したようですね。
大パワーを受け止めるFRとして魅力的だったのに ・・・ ね。
クルマの開発は難しいんですよね~。




Posted at 2025/07/19 00:00:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年07月18日 イイね!

令和8年港四川の壁 ・・・ 絶対やっちゃイカンことをしれ~とやるクセがある日産

令和8年港四川の壁 ・・・ 絶対やっちゃイカンことをしれ~とやるクセがある日産1986(昭和61)年2月にね(遠い目)。
ブログってきたように2代目レパード、
初代にあった「レパードTR-X(トライエックス)」をなくしてます。
初代のオーナーの嘆きが聞こえてきそうです。

もっと酷かったのが、画像。
日産直4スペシャリティ、シルビア(S12)のマイナーチェンジ。
ここで「ガゼール」がしれ~っとなくなります。
マイナーで消すかなぁ(呆然)。
しかも、FJ20ETもなくしちゃうんです。
代替されたのが、CA18DETのネット145馬力 ・・・ FJ20ETはグロス190馬力(ネットだと160~170馬力ってところか)。
マイナーでトップモデルが格落ちするなんて、絶対やっちゃいけないですよね(私感です)。
「FJ20」はスカイラインRSのモノって印象ですが、
この時の私には、「FJ20」はガゼールのモノって意識が強いです。
その前のS110の最後期に、2HTにFJ20Eが投入され、
硬派で質素なスカイラインRS(前期ね)に対し、ゴージャスな「RSエクストラ」というグレードも用意してました。
スカイラインにはEXグレード(RSは鉄仮面になってRS-X)にしか装備されないパワーウィンドゥなんかも標準で装備されてました ・・・ このパワーウィンドゥが凝ってて、「止まるな!」って大声で叫ぶと止まっちゃうんだよね。
で、S12型になって、RSターボがどデカイ、パワーバルジを伴って登場したけど、後期の1800ccの(前期のはニセン)ツインカムターボはしゅるっとしたボンネットになりました(ケバさが薄れた)。

徳大寺御大の批評がこれまた厳しいんだ。
「お休み中だ 静観したい」だってさ ・・・ オイオイ、マイチェンモデルだよ。
「ガゼール」については触れもしてない(淋)。
「結論」として ・・・
「スペシャリティは日本ではよほどスポーティでなければならぬ。それは単に速いだけではダメだ。そして、一方ではムード派でなければならない。いまは次のシルビアがFFか後輪駆動かに興味があるが、現在型についてはノーコメントとしたい。」

・・・ 現在型については「ノーコメント」だって(涙)。
マイチェンしたのに、ガゼール消えてるのに、新型エンジン載ってるのに。
マイチェンモデルが自動車評論家に「ノーコメント」なんて言われるなんて ・・・ なんて売り方が下手なメーカーなんだろう(汗&私感)。

S12シルビア(前期ガゼール)って、私的には好物なんだけど ・・・
イカンよね~、この時、市場には2代目プレリュードがいたからね~。
画像の2ドアノッチバッククーペなんて(3ドアHBもあったけど)、良いデザインだと思うんですけどね、4独だし。

でも ・・・ フルタイム4駆ツインカムターボにスーパーチャージドMR、直4クーペ部門でもトヨタにしてやられてるかなぁ。


Posted at 2025/07/18 00:00:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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「田原朝会とドリームカーフェスティバルは違う ・・・ ことにしよう(笑) http://cvw.jp/b/1590601/48620533/
何シテル?   08/26 00:00
P.N.「32乗り」です。よろしくお願いします。 家族用・仕事用にカングービボップも使い始めました。 2018(平成30)年6月15日、カングービボップから...
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