またわずかに

エボマガ39に、少しだけ動シケ号登場。事の次第は以下の通り・・・。

先日のハイパーミーティング走行会で「エボマガの取材でホイールを撮影したいのですが」と言われ、ホイホイと安請け合いしたものの、走り用ホイールはちょうどSSR TypeCで傷だらけの上にかなり汚い状態。

「ADVANのRSの方がキレイだから、そっちに交換しましょか？」と聞いたら・・・なんと「TypeCの人が他にいないのでその写真が欲しい」のですと。

あぁそうですか、ってな感じで撮影完了。でもこのTypeCは色々曰く付きのセコハン品で、当然タナベに買収される前の時代のもの。まあその辺はオトナの事情ということで・・・。

昨日ぷにさんに「有名人っ！」とか言われたものの、雑誌掲載されるならやっぱり「速いクルマ」として登場したい。

エボマガは「読む所がない」が最近の定番ではあるが、そんな声を無視している訳ではなさそうな誌面なんだろうな、と思う。でも結局は「読む所がない」のだ。

次号は10周年らしいから、その辺を見直してみてはどうかと思うのだが・・・。