もろもろ摘出

ようやく鉄パイプを入れる準備が整ってきた(というか、パッド巻きをサボっていた)ので、車室内の不要物を取り除く作業を少し。

サンバイザーなどの突起物を取り外したあと、カーペット下にあった不明の怪しい配線もちゃんと外すことにした。

配線をたぐっていくと、予想通りトランク内にあったアンプに到達。アンプは何か配線でもされているのかと思ったら、結局結線ゼロで単なるダミーウエイト状態だった。配線関係だけでも結構な重量だったが、アンプ分は大きい。何しろトランスやヒートシンクでほとんど金属塊みたいなものだし、ホームオーディオの世界では「重いほど良いアンプ」なんて格言？もあるぐらい。

さてこのアンプ、改めて調べてみるとパイオニアのGM-X602というやつで、100+100W、もしくはブリッジで280Wとのこと。恐らくはウーファーを繋いでいたのだろう。某オク相場では8000～12000円ぐらいのようだが、付属品ゼロでも売れるのかな？そもそも動作確認できていないのも痛い。さてどうしようかしら？