慣らしの結果は

筑波の朝の空気。ちょっとピリッとした緊張感と、何とか調子を付けたいという意気込みと、色々な気持ちを持ちながらコースイン。

1本目では、相変わらずのスロースターターぶりを発揮したものの、唯一とも言えるアタックで分切りしたので、気持ちは楽になった。

2本目は多少時間が開いたこともあって、気温が高めになっていたが、構わずアタックして、少しずつ刻んでいき、最終的には59.148秒だった。

ベストに比べれば到底満足のいくタイムではないけれど、人間の慣らしとしてはまずまずだったのかな？と思う。

データを見てみると、各セクターとも「ぬるい」走りなのが分かるが、特にひどかったセクター3は、どうやらブレーキの踏み始めがかなり早いのが最大の原因らしい。これは簡単に修正できるはず。

ということで、明日に続く・・・。