てぃーおーてぃー

TOTと文字表記すると、某顔文字のように見えるけれど、「テイストオブツクバやってるよ」と言われて、ウ～ンと少し悩んだ結果、ものは試しと行ってみることにした。

このイベントは初めてで、これまでは失礼ながら草レースなのかと思っていたのだが、全く様相が違っていてびっくりした。

そもそも主催は筑波サーキット(JASC)で、協賛各社の出店がズラリと並び、お客さんも大勢入っているという一大イベント。その中で、各カテゴリーのレースがあって、エントラントのテントも所狭しと並んでいるという賑やかなスタイル。新型のせいで、久々にお客さんを大勢入れての開催になったということもあって、期待感が強く伝わってきた。

時間帯の関係で、一番の呼び物のクラスの決勝は見られなかったけれど、それでも本コースを走る姿は断然カッコいい。やっぱりバイクはこうでなくちゃ！

ただ、本コースゆえに、過去の苦い記憶もあれこれ思い出してしまうのは仕方ないところか。