近頃どうも

近頃、郵便の届く日数がめっきり長くなった。税の納通も例年に比べて一週間以上遅かったし、直近で、近隣市にある保険代理店と郵便で書類のやり取りをしたら、先方から「まだですかぁ？」と電話がかかってきたぐらい。実際には、届いた翌朝にはポストに投函しているのに、である。

毎月同時に届くはずの2通のはがきも、泣き別れで別の日に届くなんていう不可解な現象も時々起こり始めていて、郵便が今の方法のままでいいのかどうか、という根源的な疑問すら出てきてしまう。

配達に要する日数を調べてみると、近隣市であっても、封書やハガキは「翌々日」とのこと。先の保険代理店も、まさか、といった感じだろう。土曜に配達はないから、どんなに頑張って早く返信しても、一週間以上かかる計算になる。

仮に配達日数が多くかかるようになったとしても、現状では、こちらが悪いということにされてしまうのはちょっと困る。どうにかならんもんか・・・。