2007年10月12日
朝起きてテビレを付けたら、一部駅の自動改札機がトラブルと報じている。
最寄り駅に行ったら、やはりここもダメらしい。日本信号のGX-7が並んでいる中を素通りして入場。
で、会社最寄り駅は東芝のEG2000。ここはちゃんと動いていたので、駅員に事情を話して通してもらった。(マイナーな改札口なので混乱は無し)
関東は日信のシェアが高めなので、余計に波及範囲が大きかったのだろう。自動改札機発祥の地である関西は、当然ながらオムロンがガリバー的存在。
自動改札機は事実上3社しか作っていないのだが、この手の社会システムはトラブルの波及範囲が大きいから怖い。
この分野にもコストダウンと開発期間短縮の波は押し寄せているので、どう品質を確保するかは非常に悩ましい問題である。
ところで、今日の一連のテビレニュースで気になったのは、「にっぽん」信号と発音している点。確かにNippon Signalなので、それが正解なのだろうけれど、「にほん」信号と呼び慣わしているからちょいと違和感があった。
Posted at 2007/10/12 22:33:22 | |
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2007年06月07日
皆さんご存じの曲だと思う。(ヱビスビールのCM曲)
軽くて明るいテンポのこの曲、しかしワタシにとっては「ちょっと、もの悲しくなる曲」でもある。
ご存じの向きもあるだろうが、阪急電車の梅田駅で終電前に流れるのがこの曲なのである。終電まで仕事やってて何が嬉しいんだろう・・・?という悲しい気分に染みわたる、妙にきれいなアレンジがなされた「第三の男」。広い駅構内だから、電車に乗るまでにワンコーラスはゆうに聴く羽目になる。お陰で耳の奥底までこびりついてしまった。
JR恵比寿駅でもこの曲が発車メロディで流れているが、こちらはビール工場の銘柄(ヱビス)から駅名を付けたからとの由。
ちょっと涙がこぼれてしまいそうな、そんな気分を元気づけてくれる曲。悔しいが阪急の意図通りである。
さぁ、明日も頑張ろう。
Posted at 2007/06/07 22:18:53 | |
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2007年02月15日
首都圏の通勤ラッシュは世界的に見てもひどい部類と言える。
朝は多客での遅延が常習化。途中駅で「降ろしてぇ~!」という悲鳴が聞こえるが誰も身動きできずそのまま発車とか、余りの圧力に高校生の制服のボタンが一気にいくつもブチブチッと飛んだり、とか、女性の圧迫骨折なんぞも時折あると聞く。
でも、昼間は空いている電車も結構多い。こんな電車は貴重な睡眠タイムである。
車内で座って寝ると言えば、まず隣の人の肩を借りるパターンが目に付くのだが、最近のワタシは前にぺったりお辞儀して寝ているらしい。隣人の肩の貸借協定が要らないから気楽ではあるが、なんでこんなスタイルなのか分からない。ちょっと立席スペースに影響を与えているような気もする。
しかし今日は・・・。
ロングシートの端っこに座ったら、横に若い男性が立った。約2分後、猛烈な臭い。ガスのような一過性ではなくて何日も風呂に入っていない系。寝られないどころか呼吸困難になって、途中で降りた。
帰りには、首尾良く目前の席が空いたので座ったら、隣の若い女性からヘッドホンの「伸びやかな」歌声がずっと続く。お前アホかと言ってもしゃーないが、結局寝られず。
よって本日は寝不足。おやすみなさい。
Posted at 2007/02/16 01:02:50 | |
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2006年03月11日
今朝、会社へ行く時にたまたま環状線で来たのが「区間快速 鳳ゆき」。土休日ダイヤの朝に1本だけ存在する阪和線の区間快速である。環状線内は各停だし日根野区とは言え103系の貫通8連だから、乗ってしまえば違和感はない。
ただ、いろんな行先が混在しているのはやはり誤乗のもと(毎日和歌山ゆき紀州路快速に大きなトランクを持った人が乗り込んでいる)なので望ましくない。まあ、でも「そうやって乗客は鍛えられる」のである。
慣れた人に便利にするか、誰にでも分かりやすくするか、これは永遠のテーマ。
Posted at 2006/03/12 01:31:46 | |
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2006年03月07日
ここしばらく、年度末でバタバタしている。物理的に睡眠時間が少ない所へ外的要因でさらに睡眠時間が減るので、結果として昼間ずっとあくびをしている事になる。
元々睡眠は1日6時間ないと持たない身体だから、電車に乗るとあっという間。座ったらのび太なみの速さで寝るし、立っていても吊り革にぶら下がって寝る。
昨日の件もあり、心身ともにへばり気味。今年は不幸なことに年度末が5月ぐらいまで続きそうなので、何かちょっと対策を考えないと・・・。
Posted at 2006/03/08 00:21:14 | |
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