
今日は朝から本庄で走行。
関越道の渋滞を予測して、かなり早めに出発したので、本庄には結構早く着いた。無事屋根もゲット。
しかし、これは嵐の前の静けさ、そのものだった。そして、悲劇は次々に起こった・・・。
その1:
最初にコースインして数回アタックラップしたら、どうもいつもと感じが違う。全くグリップしない。少々のクーリングでは全く効果なく、ピットインしてみたら写真のザマ。ワイヤーまで見えていて、即終了。
せっかく和歌さんも一緒に走りに来たというのに「また新しいタイヤを開発して!」と笑われた。取りあえずリヤに履かせて自走はOKだった。
その2:
油温が85度ぐらいで全然上がらないので「こりゃすごいツインオイルクーラ」と思ったが、そんなはずがない。見ると、右前のフェンダー内でセンサの配線が断線していた。
断線事故だけは絶対に避けようと、配線取り回しも色々考えて処置していたつもりだったし、事実これまでこの手の事故は皆無だったのだが、それだけにショックは大きい。何だか配線がねじれていたので、タイヤにくるくる回された・・・??
その3:
走行のたびに助手席を外したり付けたり、それでネジ穴がついにバカになった。車体側だけに痛い。どう対策すればよいか思案中。
その4:
で、何とか帰着したので、かねてから準備してあったTC105N(ウェッズのホイール)に交換することにした。タイヤはA048を組み込み済み。
おかしい。前キャリパに当たる。個体差かと思ったが、反対側もちょうど同じ場所で同じ分量だけ当たる。キャリパ干渉しないか確認して購入したつもりだったのだが、実際にはダメだった。
取りあえず手元にあった5mmスペーサを入れて付けておいたが、この状態でサーキットへお出かけして良いものか? 自分では判断できない、というか、判断したくない。
これまで、スペーサを入れたら必ずハブボルト折損事故が発生してきた。ロングハブボルトの材質不良もあるとは思うが、スペーサなしなら問題なかった。
不注意とは言え、CR-kaiに続いて二度も同じ目に遭うとはひどすぎる。やり場のない怒りに加えて頭痛もしてきた。イテテ。
皆さんもホイールを選ぶときには石橋をたたいて、たたき壊してでもマッチング確認を取るべきです。ご注意を!
Posted at 2007/08/13 21:08:05 | |
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クルマ | 日記