2007年10月21日
朝は少しゆっくり目に起きて、昨日えぼきちさんから指令がでていたタイロッドエンド(ジール製)の捜索。足廻りの部品ごっそり箱の中に埋もれていて、無事サルベージ成功。
岩槻の某タイヤ館に走行会の申し込みに行った。11/20のTC2000で、なんとインプレッサランエボクラスがあるらしいので、取りあえずそこにエントリー。
でも、店員さんとのやりとりで、結局主催側も「このクラスにどんな車両が集まるか未知数」という事が分かり、普通のタイム順で分けるクラスの方が良かったかとチト後悔。スーパースプリントクラスにはまだ届かないし・・・。
その後、えぼきちさんと合流して、爆○ハンバーグでダベっていた。そもそも、ジール製のタイロッドエンドがどんな物か見てみたいとの要望だったので、ならば持っていきましょうというあんばい。
帰宅後は、昨日の車載ビデオと外ビデオを見てお勉強。種々の都合で、今はビデオをキャプチャする環境がなくなってしまったので、ともかくビデオをひたすら見続けた。
目標とするタイムまであと1秒以上あるのだが、その差をどう埋めていくか。
・コーナー進入時の空走時間の解消。2ヘアがひどく、3ヘアも若干あり。これで0.4秒。
・コーナー途中でステアを「もうひと切り」してドンとアクセルを入れる。リヤを出しながら立ち上がることで脱出速度を高める。1ヘアが典型。これで0.3秒。
・最終コーナーが踏めない。進入角度から見直して、アクセル全開時間を増やす。これで0.2秒。
・アクセルを入れる時、パーシャル→全開だともっちゃり立ち上がるので、最初から構わず踏む。これで0.2秒。
・・・ううむ、全部足しても1.1秒だ。これではまずい。
外ビデオを見てみると、結構お尻から火を噴いているのがよく分かった。質実剛健マシンゆえにミスファイヤリング等の仕掛けはしていないのだが、数少ないビジュアル要素かも?
それから、前回試験した2ヘアの外回りラインを今回改めて何回か試してみたが、「冴えない」走りしかできなかった。本当にイケてないラインなのか、前処理(コーナーへ向けたブレーキング)に問題があるのか、ともかくイマイチなラインというのだけは分かった。
次回の本庄は・・・色々迷ったけれど、やっぱり11/11かなぁ? 具合よく行けばA050のテストもできる?
Posted at 2007/10/21 22:38:02 | |
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