2007年12月23日
久しぶりに朝は惰眠をむさぼって、その後ゴソゴソしているうちに昼過ぎに。
実は、ついにHIDを買ったので、それを取り付けしようということで、駐車場へ。が、これが悲劇の始まり?だった。
物は、安さとコンパクトさのバランスから考えて、パチパチパンチ、じゃなくて88ハウスにした。以前はよく壊れていたようだが、最近はだいぶ改善されたと聞く。それと、埼玉県の会社というのも選定ポイント。
色温度は、バシッと8000Kぐらいにしたかったが、雨天時の視界を考慮して、あくまで安全サイドに振って6000Kを選択した。
バラストとHL切替ユニットの置き場所にしばし悩む。バラストについては、左はエアクリのボックスに、右はI/Cスプレーの水タンクを摘出した跡に付けた。でもHL切替ユニットが・・・どうしよう?
バーナーと防水キャップとの兼ね合いがよく分からず、付けたり外したりしているうちに、バキッという音とともに、バーナーの先っちょだけが「ぐにゃり」と根元から曲がった。
しまった!バーナーを壊した??
そ~っと元の方向に戻す。試験点灯。とりあえず何事もなかったかのように点いている。でも、角度調整がキモのH4ゆえ、こんなんで大丈夫なんだろうか?
そうこうしているうちに、あっという間に日が暮れて真っ暗に。HLユニット固定と電線の整線は明日ということにした。でも・・・そうだ。夜じゃないとできない「アレ」をすべきだ。
自宅に戻って作業灯を取り出し、作業再開。恐る恐る点灯。
やっぱり「お鍋の中からボワッと」光るのはHIDならでは。しかし・・・左だけ光線が上ずっている。やっぱり壊したのか?気になるので、暗い中で再度エアクリのボックスまで外して、バーナーを左右入れ替え。
やっぱり左だけ光線が上向き。な~んだ、灯器交換時に光軸がおかしくなったままだったのか。調整して、左右同じぐらいになった。
さて、波乱含みのHID取付、明日はどうなりますことやら・・・。
Posted at 2007/12/23 21:45:48 | |
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