動くシケインのブログ一覧

社内のいろいろな噂を総合すれば、神戸に転勤して「三年」がひとつの区切りらしい。つまり、その後はまたどこに行くか分からないということ。

桃栗三年か、はたまた柿八年か、今のままでは本当にどうなるか分からない。結婚・出産・家の購入のどれかをやると、その直後に転勤させられる(今回もまた該当者が出たらしい)という血も涙もない会社ゆえに、油断も隙もない。

求人票を見るまでもなく、転勤はサラリーマンにとって宿命とも言えるわけだが、個々人の意向を最大限尊重すると言いながら、結果から言うと全く無視しているのが許せない。

賃金や年金のリスクを取ってでも転職する価値はある、と考える理由はこのへんにある。

少なくともマイホームぐらいは欲しいなぁ・・・と、あるリフォーム屋さんのWebページをしげしげと眺めていて思った。