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先日、郵便局が宅配BOXを使わない理由を日記に書いた。

要は、「指定場所配達に関する依頼書」を出さないと、宅配BOXには絶対入れないということ。しかし、依頼書を出しても、宅配BOXを使うことなく、不在配達票だけがポストに入っていた。

郵便局に電話して事情を聞いたところ、以下のとおり説明があった。

レターパックプラス（赤い方）に関しては、対面配達を原則としていて、指定場所配達の対象外とのこと。

しかし、依頼書に別紙で添付されている「留意事項」にはレターパックの記述はなく、不親切、というよりも、だまし行為に近い。確かに、配達記録等に該当するのかも知れないし、レターパックプラスの説明書きには「不在時持ち戻る」との記述がある。でも、それで周知したことになるのだろうか？制度設計はそれでいいのだろうか？

もちろん、レターパックプラスを指定場所配達の対象にする方法はなく、泣き寝入りしかない。

お願いだから、郵便局のサービスを使わないでほしい。もうあそこから物を受け取るのはイヤだ。