動くシケインのブログ一覧

何度も書いていることだが、今年は某社のせいで予定がめちゃくちゃ。今日も新たな嫌がらせが発覚した訳だが、ともかく予定なんて狂うために存在しているようなもんで、一寸先は闇状態。

何だか気付いたら世の中9月になっているらしい。そう言えば先日本庄からハガキも来ていたような気がする。まあどうせ今後も何かと予定はめちゃくちゃだろうから見る理由もなく、そのままゴミ箱直行。

某社からの攻撃状況と対策案を一生懸命社内に訴えはするものの、今日も冷たく一蹴された。

もう本当に何もやる気がなくなってきた。

以前から注目してきた概念であるが、ちょうどここ数日、日経に解説の連載があって、興味深く読んでいる。

簡単に言えば、取引の当事者間(売り手と買い手)で、商品に関する、あるいは状況判断に関する情報(知識)量に差があることを指す。

これが隠れている間は良いのだが、表面化すると極端な現象に陥りやすい。サブプライム問題では、リスクを正確に評価できない(サブプライムローンを含む証券化商品の)買い手は、格付けによって表向き情報の対称性を保ってきた。が、その格付けが一気に下落すると情報の非対称性が表面化し、世界的な不況の引き金になったのはご承知の通り。

この、情報の非対称性を利用すれば商売がうまく行く場合もある。でも、それは良くないと戒めているほうが、商売は長続きすると思う。

昨日あんな事を書いたら「お父さん」が逆襲してきたのはご承知の通り。続きをWebで見たが、あんまり意外性のない展開で、まあしょせんはオマケといった所か。

今日もトラブル対応でまる一日つぶれた感じだった。社内でトラブル情報を事前に教えてもらえなかったのは実に腹立たしい。まあ、信用されていないんだろうし、信用もしていないが。

世の中では残念な発表もあったりした訳だが、めげずに今週末は東北行脚を目指して準備を・・・って、こんな調子で本当に会社休めるのか？