動くシケインのブログ一覧

ただいま部屋探しのインターバル中。さっき見た物件は、悪くはないのだが、なにぶん共用部分が狭くてイマイチ。

これから行く所はロケーションがイマイチ、と、なかなかうまく行かない。

すべては会社の指定条件があまりに厳しいのが原因。こりゃ困った。

年度末で、ただでさえ仕事がバタバタしているというのに、今日、自分でまた仕事を増やしてしまった。まあ売上アップだが・・・。

それに加えて、引越先の物件を探す不動産屋が「いいものがない」とギブアップ。この時期、物件がどんどん成約して、一週間でほとんど消えてしまったのが原因。元請業者があわてて別の不動産屋も紹介する始末で、かなり混乱状態。明日のPMに下見を済ませないと引越に間に合わないのに、前夜にこのザマ。本当に一体どうなるのか、イライラが募る。

さらに、イライラというよりムカッと来るのが人事総務。引越準備を一刻も早く始めないと箱詰めが間に合わないと予想しているが、引越やら何やらの諸制度の案内をよこせと言って一週間放置プレイ。怒りのメールでもバラ撒いてみるか？

一方、夜にはエージェントと電話面談。目指す方向性はかなり明確になってきた。

応募書類関係は微修正だけでバッチリOK。募集があっても書類審査すらほとんど通らないご時世らしいが、「慎重・細心・大胆」をキーワードに頑張るべし。

社内のいろいろな噂を総合すれば、神戸に転勤して「三年」がひとつの区切りらしい。つまり、その後はまたどこに行くか分からないということ。

桃栗三年か、はたまた柿八年か、今のままでは本当にどうなるか分からない。結婚・出産・家の購入のどれかをやると、その直後に転勤させられる(今回もまた該当者が出たらしい)という血も涙もない会社ゆえに、油断も隙もない。

求人票を見るまでもなく、転勤はサラリーマンにとって宿命とも言えるわけだが、個々人の意向を最大限尊重すると言いながら、結果から言うと全く無視しているのが許せない。

賃金や年金のリスクを取ってでも転職する価値はある、と考える理由はこのへんにある。

少なくともマイホームぐらいは欲しいなぁ・・・と、あるリフォーム屋さんのWebページをしげしげと眺めていて思った。

暫定ながら、非公開求人のいくつかの情報をもらった。

やはり一番の感心は転勤有無と給与という事になるのだが・・・、ジャストで合致するものはないので、あまり焦らずにしっかりと探す方向で。

それにしても、さすがに非公開は色々ある。その会社のWebページで「中途採用やってません！」と、にべもない所でも普通にウエルカム状態。

ここに行けたら面白い事になりそうだ・・・等々の社名もちらほらあって、条件交渉をうまくまとめられればいいなぁ、という感じ。

引越準備は今日は何も進まず。本来、転勤を支援してもらうはずの総務部門の動きがかなり悪く、不安が募る。

電車は、運転率が高まったのと、一方で出控え率がまだ高めなのとで、比較的空いていた。

明日以降の停電対応作業の手配で今日もドタバタ。明日の1Gと2Gは中止になったので、またそれでキャンセルに振り回された。

帰宅後はエージェント向けの履歴書や経歴書の入力をワッセワッセとやって先ほどようやく完了。だいたい文章は固まってきたかな。