動くシケインのブログ一覧

もともとあまり調子よくなかったのだが、シェーバー(の充電池)が今朝力尽きたので、星電社で新品を買って帰った。

これまではずっと回転刃の安いタイプを使い続けてきた。軽くてコンパクトで旅行や出張でも気軽に持ち出せる点や、本体を直接コンセントに差して充電できる利便性を評価していた。

しかし今回は少し趣向を変えて、往復刃タイプにしてみる事にした。価格面では回転刃が圧倒的に安いのだが、さんざん悩んだ挙げ句にワゴンに山積みで安く出ていた物を買った。

さっき試しに少し使ってみたが、まだ使い方が慣れない感じ。テレビで宣伝しているような深剃りでツルツル・・・なんて事には全くならず、どうやったら剃り残しが出ないのか色々研究しないといけない。首振りタイプじゃないからかしら？

獲物捕獲で和歌山へ。

ちょっと山間部に入ると、荷台にみかんを満載した軽トラがあちこちでえっちらおっちら走っている。さすが和歌山らしい光景。カゴ1つ分でいいから落っことしてくれないかしら？

獲物追跡が思いのほか大変で、結構走り回ったが何とか成功。ただ・・・その時は思いが至らなかったのだが、道ばたでみかんを売っている露店多数。買って帰ればよかった。これは完全に失敗。

写真の大十バスだけでなく、和歌山バスもオレンジ色をメインにした塗装で、地元でもみかんは格別の存在感なのだろう。

先日、京都市バスに乗ったときのこと。

修学旅行の班行動で市バスに中学生が乗ってきた。言葉から察するに、筑後地方と思われる。法定放送で「次は、堀川松原、堀川松原です」と、例のKBS京都のアナウンサーの声で車内に流れた。

それを聞いた中学生は口々に、「イントネーションがおかしい」と言い出した。それは、堀川松原で「ほ」と「ま」にアクセントが来る発音を指して言っている様子だった。しかし、当地ではそれが自然な言い方。つまり、中学生には馴染みのない言葉というだけの事である。

ワンマンバスの案内放送は、イントネーションがおかしいと苦情が来やすい。よって、極力地元のアナウンサーに依頼するなど各社とも腐心してきた。

例えば下関のサンデン交通は「終点」を「し」にアクセント付きで発音する時代があったが、これは地元ならよく聞かれた発音。大阪市バスでは「此花区役所東」など、東側を表す場合は「ひ」にアクセントを付けて東を発音する。

路線バスは、その土地の文化を色濃く反映するというのが私の持論だが、これはその代表例の一つだと言える。

冒頭の中学生には、市バスに乗って京都の文化をぜひ学んで欲しいと思った次第。

帰宅して、部屋の蛍光灯をつけると・・・なんか暗い。それだけ気温が低いということなんだろう。どんどん気温が下がってきて、暖房全開でもまだパワー不足な感じ。

これだけ寒くなればエンジンのパワーは全開？　早く走りたいので・・・引越のゴタゴタはさっさと片付けられるように色々考え中。

一応、土日のやることメニューは考えてみたものの、寒すぎて巣ごもりで終わってしまうかも。

ブレーキングでタイヤをロックさせてしまうと、タイヤにフラットスポットを作ってしまう。過去に何度も経験があるが・・・今日たまたま乗った電車もかなりひどいフラットがあった。

ズン、デン、デデデ・・・といった調子で、かなりの振動と騒音。割と新しい車両だったが、こんな派手なフラットが出来るようでは困る。鉄道は雨が降ると簡単に空転するしロックもする。だからホントはマメに制御しないといけないのだが、制御レスポンスが悪いせいか、まあこういう事になる。

M車比率を下げるからこうなるのか、いやいやオールMの神鉄でもフラットはあるしなぁ。