動くシケインのブログ一覧

前デフの交換作業が終わり、いよいよ慣らしの旅へ。

これまでは無かった、低速時でのタイヤスリップ(いわゆる車庫入れがやりにくい状態)とか、舵角を入れた時のちょっとした抵抗感など、違いを感じる要素満載。てことは・・・これまでデフがほとんど効いてなかったってこと？

ATSのカーボンデフで、スペックは比較的特異な内容。これだけ違いがあるなら、ひょっとしたら走りも少し変わるかも知れない。

色々な期待を乗せて、慣らしの旅スタート。

ひょんな事から、ホンダレーシングサンクスデイへ、○びちゃんと一緒にレッツゴー。

二人ともホンダ党というわけではなく、終日雨の予報でもあったので、ゆっくり行くことにした。

もちろん色々なデモンストレーションやら出展があったのだが・・・今日いちばん心を動かされたのはこれ↓

モデルは、反対側の足が届いていない○びちゃん。

2スト250ccのレースベース車、今はNSF250Rというらしい。またがったら、NSRそっくりの雰囲気。そうそう、これこれ！混合給油なのでオイルタンクがなく、そこは眺めが違う部分。ナンバーが付けられないのが唯一の難点？！

ピットウォークでは、懐かしい車両があって、思わず見入ってしまった↓

絶叫でおなじみ千年屋テレビの中継まで思い出して、ププッと噴き出して・・・

とあるピットで見かけた、Ｓ○Ｖ連射↓

これだけ貼れば、さぞ効果があるだろうと・・・

SuperGTマシンのリヤ↓

余り詳しくないのだが、マフラー出口のフィンは何かしら？

そして↓

キャンギャル写真を撮り終えて放心状態の○びちゃん。

どちらかと言うと、2輪復活熱が高まった一日だった。
最近流行の言葉で言うと、「近いうちに」復活してやる！ってな感じ？

自動車教習所で「車に乗ったらまずドアロック」と教わるせいか、イマドキの車には困った装備が多い。

ある人を駅まで送ったとき、後部ドアが開かず少し困った。どうやらＰレンジに入れてロック解除ボタンを押下しないといけなかったらしい。

それは単に知らなかっただけ、と言われればその通りなのだが、事故時のドアロックの弊害は言うまでもない。世界的には「ドアロックは駐車時の盗難防止」が共通認識であって、走行中はロックしないのが標準。

コート無しでやせ我慢してきたが、今日はついに耐えかねて？上に1枚プラスして出掛けた。いよいよ寒さも本番。寒くなったらアタックシーズンも本番。

来年の分も含めてそろそろ予定を全部固めておきたいところ。

先日18インチを2枚増備したので、現在のところホイールは全部でこれだけになった。

CE28N　17インチ　：　4枚　←お買い物エボ常用
ADVAN RS　17インチ　：　4枚　←17インチ走行用
SSR TypeC　17インチ　：　4枚　←17インチ走行用
Weds TC105N　18インチ　：　2枚　←18インチ走行用
CE28N　18インチ　：　2枚　←18インチ走行用

工場長の意見を参考にしながら、少しずつ揃えてきたラインナップ。

軽さだけで言うと、17インチもCE28Nの方がいいのではないか、という気もするが、インセットが少々控えめなせいもあって、ここ数年はお買い物車専用で使用してきた。

今後の課題はいくつかあって、現在前に装着したままの25mmスペーサの撤廃と、295対応が筆頭格。走行中のインターバルでスペーサの付け外しは時間ロスになるし、リスクも伴う。TypeCの老朽化に伴う更新も検討課題。

何も情報がなくて、バクチで数値を選んで買った最初のCE28やら、ちゃんと数値を選んで買ったのにキャリパと干渉してすぐ売却したCR-kaiなど、色々あったのを思い出す。