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お買い物車のマフラーを交換した時に、ステーがひとつ足りなくてそのまま放置していたのだが、工場長からステーを借りることができたので、下側にもぐってみた。

最初はボルトを締めるだけだろうと思ったら、ステーの寸法がかなり短い。ステー左右をマフラーリングで支持する部分なので、片方だけ締めるわけにもゆかず、結局マフラーリングをぐにゃりと曲げて無理矢理取付した。

ステーの部品自体はたぶん合っていると思うのだが、こんなに短いもんなんだろうか？ノーマルはどう付いているんだろう？

ま、とにかく仮処置は完了したので、これで多少の遠出はOKかな。

昨日はハイパーレブを買ってきたのだが、ふとエボマガなんていう存在を思い出した。

久しぶりにHPにアクセスしようとしたら、いつの間にか閉鎖されていた。ということは、そういう事なのかしら？まあ昨年ぐらいから事実上廃刊みたいな状態だったから、今更驚く話ではないけれど、エボの市場が少しずつ縮小しているのかも知れない。車種別ムックでも生き残っているものはあるから、エボでは持たなかったということか。

いや、或いはそんな紙媒体の雑誌市場が縮小しているのかしら？

事情には明るくないが、少なくともタイムアタックイベントの経営を支えるエントラントという形で、多少なりともエボ市場の盛り上がりに貢献できればいいなぁと思う。

出たらしいので、買ってみた。

中をパラパラッと最後まで斜め読みしてみたら、CPの記事はゼロ。というか、パーツカタログでも適用表示はCT以降だけ。過去の振り返り記事でもCT以降に限った内容になっていて、CP以前は「抹殺された忌まわしい過去」のような感じになっている。

最後まで見て表紙に戻ると、CT以降に限った内容のムックだという表記がデカデカと載っていた。あぁ、やっぱりそうなのか。こっちが勝手に勘違いしていたというオチだったらしい。

まあ、CP以前はパーツも日々減っているし、実際に登録台数も減っているだろうし、商売的には「うまみ」は消え去ったのかも知れない。

でも、だからと言ってCPの戦闘力が失われた訳ではないし、まだまだやるべき事は多い。表紙に「速い車の代表」として載せてもらえるように、これからもCPで頑張るぞー！

お買い物エボのリヤスピーカは、パイオニアのロンサムカーボーイ・・・じゃなくてカロッツェリアのボックススピーカをそのまま使い続けている。

音質は、まあ可もなく不可もなく、といったところで、それはそれでいいのだが、今日リヤガラス越しに見てみると、悲しいことになっていた。

車両後方から見えるロゴ(しかも夜間は光る)のプレートが、両方ともポロッと落下していて、中が丸見え。そーっと拾ってよく見てみると、プレート周囲はスポンジテープみたいなもので接着されている感じだった。

スポンジをさわると、すぐにポロポロと落下したので、そもそもこいつが劣化しているのが原因らしい。ここがスポンジでないといけない理由もないと思うので、接着剤か何かでエイヤと付けてしまおうかしら？

そろそろ、本番車とお買い物車の色々メニューを確定しないとなぁ、と思っている。

まずは直近に迫っている、お買い物車の車検。先日のマフラー交換もその一環だし、タイヤも交換しておく必要があるので、整備費用も含めると、それなりの金額になるはず。

それから、本番車の修繕メニューも必須アイテム。昨年12月にT/Mブローさせて以来、借り物のままで走っていたので、それを本来の物に戻す必要がある。それから、TC1000でコースアウトした時の後遺症で、前バンパーを支持しているコアサポートの部分が取れかかっていて、バンパーが沈んだ感じになっているので、ここの修理もやっておきたい所。

あとはいくつかの消耗部品を買っておいて、その上でさて何ができるか？というお話し。

確実にタイムアップにつながる「差」を生み出すメニューは、さて何だろう？