動くシケインのブログ一覧

朝一番から、お買い物エボで栃木・茨城方面へ出動。

お昼過ぎには、本当に欲しいものはだいたい捕獲できたので、成果としてはまずまず。曇天だったのも良かった。ただ、水戸駅前でだんだん太陽が出てきたので、余り欲張らずに帰宅。

今日の写真は、「昔の色で走ってます」シリーズ。常陽銀行カラーなどと言われる現行塗色の、ひとつ前の世代らしい。

ところで、お買い物エボで高速道路を走っていて、ひどい振動に悩まされた。アライメントが狂っているのか、ホイールバランスが悪いのか、はたまたサス周囲のどこかが弛んでいるのか？原因不明なので、色々試してみるしかなさそう。最近までこんな感じじゃなかったのになぁ・・・。

帰宅してからは、リヤのパッド交換と、ターンシグナルのLED化をゴソゴソと作業。

栃木や茨城まで行っても、リヤのロータはうっすら錆が付いていたので、ほとんどリヤブレーキは効いていなかったものと推測。それが、当たり前だがパッド交換したらちゃんと当たるようになった。これでカタカタの異音は解消しそうな予感。

一方、LEDは山あり谷あり・・・。

リヤは程よい感じで、LEDらしく「切れのある点滅」感が小気味いい。一方のフロントは、バルブに比べたら光量が足りない。まあこの辺はLEDの限界なのかな。

伏兵はサイドにあり？！　単なるT10だから、とタカをくくっていたら、バルブに比べてLEDの全長が長く、灯器に入らない。それだけでなく、妙に白いLEDのせいか、変な色合いに光ってしまい、そもそもNGな印象。

それから、ハイフラ防止リレーも同時に交換。もちろんハイフラにならずにちゃんと動作しているが、動作が切れたあと、少し音だけ尾を引く感じになる。灯火は本来のタイミングで切れるので、安全上は問題ないはず。

と、いうことで、今日のところはサイドだけバルブのまんまで失礼！

お買い物車のリヤパッドが届いた。

ブレーキパッドはかなり選択の幅が広いパーツのひとつなので、さてどれにしようかと色々悩んでみた。けれど、結局は使用条件から考えて、価格優先で選ぶことにした。

たまたま通販で安売りしていたのと、SSYなんてどっかで聞いたことのある略称と、まあそんな感じでイージーに選んだ結果がこれ。

パッドの残量点検すると、いつも「まだまだある！」と勝手な事を考えるが、新品パッドと見比べると断然摩耗している印象。今回もまさにそんな感じなので、これで異音が治ってくれればなぁ、といったところ。

そう言えば、本番車のパッド変更計画があるのを忘れていた・・・、実行しないとまたスピンするかも？！

ボチボチ調達シリーズの続き。

だいーぶ長いあいだ迷っていたのだが、取りあえずはターンシグナル関係だけを注文してみた。前後は同じS25、サイドがT10なので、こんな感じになる。

実際に手にしてみると、かなり「ちゃち」な感じに見えるが、実際に光ったらどんなふうに見えるんだろうか？

もちろんハイフラ対策品も同時に調達してある。

取りあえず装着してみて、それで増備するかどうか決めるつもり。

きょうワサワサと揺れた時は、ほとんど怖さを感じなかったけれど、あと数分ずれていたらキャットウォーク上にいて、パニックになっていたかも・・・。

あんまり備えはしていない方だとは思うけれど、計画停電になった時に、まともな照明がほとんどなかったのを思い出して、先日LED照明を購入した。充電タイプだと高いし、使用頻度から言っても得策ではないので、単三乾電池のものにした。

単三なら部屋の中で使っている機器が多く、予備をつねに持っているので、実質的に冗長度が高いと判断してのこと。

そう言えば、備蓄食糧もそろそろ更新しないとなぁ・・・。

全国的に、リバイバルカラーが大流行中。

単に旧塗装で走らせるだけなのだが、割と利用者からの反応があったり、それに群がるマニア君がいたりと、お手軽に反響が得られるので、すっかり定番になったと言える。

ただ、過去と現在とでは、ベースになるボデー形状が全く異なるので、塗り分けラインをどう落とし込むかがセンスの見せ所。余りよく調べないままにテキトーにやっつけて、見るも無惨な姿になっている例も結構多い。

旧塗装のままで現在に至っていたら、どんなアレンジにするか？という視点で取り組んだ車両に、出来のいいものが多いように思う。

この東急の例でみると、当時この塗色をまとっていた貸切車はメッキバンパーだったはずだが、そこは現代風にアレンジして、東急独特のダークブラウンになっている。

動シケ号(本番車)も、実は一種のリバイバルカラーを目指していたのだが、だんだん方向が曲がってきて・・・ありゃりゃ？