動くシケインのブログ一覧

お買い物エボで音楽を聴くときは、取扱が簡易で振動にも強いという理由で、もっぱらUSBメモリで聴いている。

取扱説明書によれば、フォルダに分けてwavファイルで入れておけば、ファイル名の順番に再生してくれるらしい・・・のだが、実態はちょっと違うような気がする。

確かに、再生するフォルダの順序はフォルダ名の順番になっているけど、フォルダの中のファイル再生順序は、「ファイル名の順番」ではなく、「ファイル作成日時順」になってしまう。だから、後から一部ファイルを変換し直したりすると、そこの再生順序がおかしくなる。

分かっていれば、そのとおりに作業すればいいのだが、どうも最初に変換したUSBメモリは各所でこれがおかしくなっていて、変てこな順番で再生されてしまう。トラックの分かれ目＝ファイルの切れ目で音が一瞬途切れるのもちょいと難点。

まあ、新しいCDの中身も入れつつ、変換し直せばいいわけで、ボチボチやるつもり。

CN,CP乗りの方なら、よくよくご存じな事だろうが、前バンパーを上で支える部分は、薄っぺらい金物がコアサポートに「ちょん付け」溶接されているだけ。

なので、写真のような事になる。

カナードやアンダーパネルで、自重+空力がここにかかると、だんだん負けて垂下してくる。昨シーズンに1000でコースアウトした時の衝撃がたぶん一番大きいが、それ以降もだんだん垂下してきて、今ではかなり下がってしまった。

走行中にアンダーパネルを擦ってしまうぐらいだから、結構な垂下量と思われる。

このあたりの修繕も年末年始に一緒にお願いする予定。やっぱりアンダーパネルは「上に人が乗れる」のが基準なのかなぁ？

今日は久しぶりに本番車を洗車、ワックス掛けした。走行が続いたので、結構汚くなっていたが、これで一息ついた感じ。

筑波に走りに行くときとほぼ同じ早朝にスタート。最近になって気付いた新たな獲物を撮影に出掛けてみた。

今日は1月や2月とほぼ同じような冷え込みで、防寒対策もかなりしっかりやったが、やっぱり寒いもんは寒い。

で、問題はそこではなくて、冬の天気。雲一つない晴れの空は、強い強いコントラストを作ってしまうので、ほとんどきれいに撮れないのが実情。

例えば完全な順光で撮ると、ハイライト部が飛んでしまって見苦しいし、建物の影に隠れたら真っ暗で細部がつぶれる。それに、そんないい光線状態のところで撮影できるとは限らず、この季節は撮影には余り向いていないなぁ・・・というのが実感。

結局、今日は特別な事情があったらしく、獲物は来ず。

写真は、ダメな作例のひとつ。5桁の社番が「3」から始まっているところがミソな1台でございます。

先日のAttackには、一応カメラを持っていったけれど、結局1枚も撮らずじまいだった。

せめて日記用の写真でも、と思っていたものの、パドックは車だらけで、撮影とかいうような雰囲気ではなかった感じ。まあ、周囲の車の撮影がしたいけれど、このエボがジャマだなぁ・・・ってな顔をしょっちゅうされていたのは秘密？！

動シケ号がどうも薄汚いのは事実で、それだけに撮影の対象にはならないだろうから、洗車をしっかりとやって次に備えておきたいところ。

今シーズンから、リヤも18インチを常用するようになって、ホイールのインセット（オフセット）の都合で、後左のフェンダーとタイヤが干渉することが分かった。このままだと走行中にフェンダーが外れてコース上に置き忘れそうな感じなので、工場長に加工をお願いすることにした。ついでにちょっと変化もできればなぁ、と。

あとは、ステカでも買って、気持ち5馬力アップをいっぱい貼ってみるか？

ニコンから先日発売された「Df」ってなカメラがある。

スタイルを見ればわかるのだが、その昔、ニコンがせっせと作っていた質実剛健なカメラの再来、といった感じ。

何しろ、これとそっくりのFEを10年以上愛用してきた身としては、何とも懐かしく、コンパクトなボディの良さを思い出し、思わず欲しくなってしまう・・・のは当然の成り行き。バスの撮影は機動力勝負でもある。

もちろんイマドキのデジカメだから液晶画面は一応あるのだが、設定はダイヤルでやってしまうのがミソ。

じゃあ、一体いくらなのか・・・というところでだいたい夢がさめてしまう。まあ、そんな値段。世の中そんなに甘くない。オープンプライスに乗せられないように・・・。