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コーナーリング中に、外側になるタイヤが路面に対して正立した状態にするために、キャンバー角を付ける・・・という理解でいいのかしら？

効果よりもエグい外見がいい！というお気楽な考えではあるけれど、これが一定距離以上の回送となると、タイヤの偏摩耗の原因になる。

たかだか100kmぐらいでもワイヤーが見えてきそうになる、という記憶しかないのだが、Sタイヤの履きつぶしだから、実態はどうなんだかよく分からない。

ラジアルタイヤだったらあんまり偏摩耗しないのかしら？街中の超シャコタン車なんかでも時折見かけるけど、どうなんだろう？

えぇ、まあ、下妻でボコボコにされました・・・ってのは半分ホントで半分ウソ。

まさかの下妻に獲物登場で、朝から勢い込んで撮影に出掛けたものの、まる1日かけても全く遭遇せず、一体どうなっているのかよく分からない状態。家出して帰ってこなくなったのかしら？

お買い物エボであちこち回るもさっぱり見かけず、土休日のダイヤは精々8乗番ぐらいしかないと思うけれど、それで見つからないのは何かおかしい。う～ん、悔やみきれない。

ちなみに、その車両は尼崎から下妻に来ており、まさに下妻物語そのまんま。まさか狙ったわけではないだろうけど・・・。

ということで、本日の写真は関鉄です。

いやいや、別にサボリではなくて、休出の代休ということで本日お休み。

朝から頑張って撮影に出掛けたが、なかなか運が味方せず、午前中はほぼ空振り。お昼から近所のネタをいくつか拾って、どうにかボウズだけは避けることができた。やれやれ。

で、昼食に、東金駅前のある中華料理屋に入ったら・・・。

中国人が経営するお店らしく、近所の中国人と思われる人々が次々に入ってきて、店内は中国語があちこちで飛び交っている。そこへ、白人系の人も２人入ってきて、英語でペラペラ話している。日本人が一番存在感がないのがミソ。

アメリカのリトルチャイナか、何だかどこにいるのかよく分からない異国ムード満点で面白かった。

工事中の長野駅前でトイレを探すことしばし。

ようやく見つかった市営の公衆トイレに入ると、中でBGMが流れていた。曲は・・・どこかで聞いたことがある。

あ、そっか！「信濃の国」だ。いやはや、恐るべし。

最近あちこちで導入が進んでいる、交通系のICカード。

これは長野地区共通カードの「くるる」で、アルピコ交通（旧川中島バス）と長電バスに利用できる。発行主体は「長野市公共交通活性化・再生協議会」という所で、名称からしていかにも行政っぽい。実際、長野市主導型のカードらしい。

発行主体に法人格はいらないのだろうか？定期券搭載は可能だが、サイバネ規格には準拠していないようなので、全国の相互利用は将来的にも難しいと思われる。

この手の「非サイバネ規格ICカード」は、地方都市でいくつか導入事例があり、先駆けの長崎をはじめ、富山、鹿児島などで例がみられる。サイバネ規格に比べて導入費用が安いらしいが、共通化を捨ててしまって本当にいいのか？という素朴な疑問も残る。

例えば長野なら、Suica陣営に入ってしまうのが現実的な選択肢になるはずだが、それを阻む人々がいたのかも知れない。