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手元にある交通系ICカードを少しは整理しようと思い、過去に持っていたSuicaとPASMOを払い戻してきた。どちらもデポジット500円があるから、1000円ぐらいにはなる計算。

まず、JRのみどりの窓口でSuica払い戻し。残額から手数料220円を引いて、それに500円を足した額が払い戻し金額。

続いて東京メトロの定期券売場でPASMOの払い戻し。残額に500円を足した額が戻ってきた。あれ？手数料は？？

よくよく調べてみると、JRは払い戻し手数料あり、PASMOは手数料なし。

せっかく整理したばっかりなのに、普段使いのカードという位置付けで、りんかいSuicaを買ってしまった。あーあ。

雨の土曜日の朝、というのもあったのかもしれないが、とある北関東の学校前。

付近に送迎の自家用車があふれかえって、国道も渋滞する始末。帰宅の出迎えではないから、単に学生（つまり子供）を降ろすだけで、時間はさほどかからないはずなのに、それを上回る台数が一斉に押し寄せて、ものすごい事になっていた。

もちろん、スクールバスもちゃんと運行されているのだが、なにせ車社会なので、こんな状態になっているんだろう。

車が使えなくなったらどうするのかしら？

毎日、寝床で少しずつ本を読むことが多い。あんまり眼にはよろしくないらしいけど、適度な睡眠導入になって、その上に知の肥やしにもなるから、まあいいなかぁ、と。

で、雑誌やムックならともかく、普通の本では「しおり」を挟んでおかないと、どこまで読んだか分からなくなってしまう。

本屋でよく配っていたり、あるいはこじゃれたお土産物だったり、色々と見かけるが、結局いつも使っているのは、JRのクレジットカード取扱票が多い。

何と言っても、マルス券の紙はある程度厚くて頑丈で、ちょっと長めのサイズなのも使い勝手がよくていい。

ただし、文庫本ぐらいだとちょっと大きい印象もあるので、そんな時にはEX-ICのICご利用票（改札機で入場する時に出てくる座席案内）ぐらいがよく馴染む。

下手なしおりよりも使い勝手がいいから、恐るべし。

全国共通化で「どのICカードを持つべきか」という話。

以前にいろいろ考えて、適用範囲の広さからPiTaPaにしようと決めたのだが、やっぱり地元カードが一番便利なのは事実。

つまり、首都圏だけでやっているサービス、普通電車のグリーン券とか、バス特とか、そういうものはSuicaかPASMOでないとありつけない。ただ、この手のものをいつも使うわけではないので、結局「まあどっちでもいいか」、となる。

ところで、「ものすごか」は、「はやかけん」的なぶっ飛んだネーミングのセンスで、久々に楽しませてもらった。全国的にカタカナ3文字のカード名が多い中で・・・まあベースはスゴカではあるけれど・・・独自性が出ていると思う。

こうなったら、りんかいSuicaぐらいに乗り換えるか？

ヘルメットのバイザーステッカをようやく作った。

と言っても、原稿ファイルやら印刷用紙（というかフィルム）も準備していたので、単に印刷して切って貼って、というだけのことだが・・・。

バイザーステッカを貼った状態で見慣れているので、ステッカ無し状態ではちょっと落ち着かない。

今シーズンからはHANSも使用するので、ちゃんと脱着練習しておかないと、現場でモタモタしていては少々見た目が悪い。案外コツがいる印象。

ティアオフシールドもしっかり付けて、ヘルメットの準備はOK。