動くシケインのブログ一覧

ヘッドライトの光源として、ハロゲンバルブに代わってHIDがだいぶ普及してきたが、時代はさらにLEDに移行しつつある印象。

HIDは、色々とありつつも配光特性がバルブに似せやすいこともあって、従来品のレトロフィット（いわゆる後付け）でも何とか使える感じがする。

しかし、LEDになると話は一変する。光の直進性が強く、配光特性がガラリと変わるため、バルブ交換だけのレトロフィットでは厳しい（暗い）ものも多いのではないだろうか。

T20やS25などのバルブのように、配光特性まで考慮した製品が登場するまで、まだ様子見といったところだが、本質的には灯器ごと交換するのが望ましいのは言うまでもない。

写真は、小糸製のLEDロービームに交換した車両の例。このパターンなら、LEDを前提とした灯器設計になっているので、LEDの良さが十分に引き出せるはず。

でも、バス用みたいな規格品は乗用車の世界では通用しないので、当面はLEDヘッドライトはガマンするしかなさそう。

さて、今日は朝の始業前にどっとやって来る一群を狙いに行った。

それなりに事前リサーチした結果、2方向からやって来ると推測されたので、どっちつかずの苦しい場所で張り込むしかなかった。

結局、どっちつかずの変な写真だけでおしまい。一瞬を狙うしかないパターンは仕方ないかな。

その後、岐阜駅前で少しだけ撮影して、あとは中央道をトコトコと戻ってきた。車に虫がいっぱい付いていて、そろそろそんな季節になってきたのかなぁ、という感じ。

明日の朝に、何とかして獲物を捕獲してやろうと画策。が・・・色々考えるうちに、今日は仕事を休んで出掛けるべし、という流れになってしまい、朝からお買い物エボで出発。

最初は袋井で追っかけて、割といい条件で撮影できた。思ったより早めだったので、国道１号で豊橋へ移動。昼食と軽く撮影をこなして、次は岡崎。

何だかよく分からないモヤモヤは残ったけれど、こちらもOK。前回空振りだっただけに、喜びもひとしお。

で、で、次はなぜか可児へ。こちらは少々微妙な結果だったものの、オマケ的な訪問だったので、気にしない。

最後は関へ。夕食は最初、有名な店にしようかと思ったけど、ヒラメキで入った味噌カツのお店がとっても良かった。八丁味噌に赤だしで、バッチリ。派手さはなくても、こういう地元のお客さんに支持されている店は、ハズレはないと思う。

で、今日の一番は、浜名バイパスかな？　まだの向きは、一度お試しを。

結構疲れてしまったので、さっさと寝まする。

ふと思い立って、伊豆箱根バスの撮影に出掛けた。

色々考えた結果、休日おでかけパス+不足分は普通乗車券、というパターンにしてみた。東北線から東海道線へ直通の上野東京ライン熱海ゆき。実は上野東京ラインが未乗だったので、少し期待して乗ってみたけど、あんまり驚きとか発見はなかった。

それよりも、小田原を過ぎてからの太平洋の景色のほうがよっぽど良かった。クロスシートに座って旅気分・・・もE231で帳消し。熱海で乗り換えて三島に到着。

どうやら獲物は修善寺にいるらしく、駿豆線に取りあえず飛び乗った。修善寺まで一往復でちょうど一日券と同額になるので、こんな乗車券を購入。

果たして獲物は修善寺駅であっさり現れ、そのまま三島まで戻ることにした。昼食は地魚を明らかにのせすぎた「のっけ丼」で満腹。

さて帰宅はどうしよう・・・と考えたが、どうせなら踊り子に乗ってみようと思い、修善寺発のダイヤに三島から乗車。185系は久しぶり？

いや、甘かった。乗り込んだ瞬間に、去年ホリデー快速で185に乗ったばっかりなのを思い出した。しかも、走り出してみると、あー、これは115系の3500番台（もと117系）と同じじゃないか・・・。

まあ、それが東西の差、なのかな。

午前中は、久しぶりにお買い物エボで撮影に出掛けた。成果は、いつものごとく「ボチボチ」ってな感じで。

午後は、物を買ってからしばらく放置プレイしていた、スピーカのイルミネーション交換をやってみた。電気工作は本当に久しぶりで、ちょっとうれしかったりして？

ところが、スピーカの分解方法がよく分からず、早速暗礁に乗り上げてしまった。元々のイルミネーションは、基板上に青い電球を実装した形で、基板だけ交換すればいいや・・・と思ったら、固定されていて取れない。仕方ないので基板は破壊的にバキバキ取ってしまった。

次に配線。ところが、スピーカが分解できないので、既存配線が活用できない状態。ええい、面倒なりとスピーカの筐体にドリルで穴を下向きに開けてしまい、そこから配線を通した。

今回の照明はLEDの白で、テープ状のもの。点灯テストOKで、あとは夜にチェック。

・・・ん？ちょっと明るすぎた？？