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よく、薬局の店頭に、毛筆で大きく書いてあるセリフ。

あんまり縁がないと勝手に思っていたが、昨晩、寝ている最中に来てしまった。左足が急につってしまい、しかも寝ぼけているので、手当が自分でなかなかできなくて、しばらく痛いまんま苦しんでいた。

原因は色々あるみたいだが、ちゃんと養分をとるように、ということか。

腕時計をしなくなってから、何年経つだろう。もう10年近くになっているかも知れない。

理由は割とシンプルで、携帯電話を持つと、時計はそれで十分用を足すから。同じ機能のものを複数持ち歩く必要はない。

スマホだと実用面で難があるかも知れないが、そこはガラケーゆえの便利なところで、筐体外側の小さいディスプレイが時計になるから、さして面倒なことはない。

ただ・・・夏場は携帯を入れるポケットが減るので、どうしてもカバンとかに入れることになる。こうなると、時々面倒になって、腕時計が欲しくなることもある。

このへんは、難しいジレンマといったところ。

営業所が複数あるバス事業者の場合、どこの所属車両かを車体表記する例が多い。

もちろん、社内の管理目的だけなので、略号ということになるのだが、全国を見回してみると、漢字一文字というのをよく見かける。西鉄だと、幡＝八幡、早＝早良など。神姫なら、明＝明石、田＝三田など。

関東は、東京都交通局が営業所をアルファベット記号で表記していたせいもあって、英数の一文字で表す例が多い。都営バスだと、目黒をAとして、地図で見て時計回りに順にZまで付けるのが基本。

折衷的なのが東急バスで、営業所名の頭文字をアルファベットにしていて、E＝荏原、T＝弦巻など。一部重なる文字は二文字にしている。

面白いのが関東鉄道。営業所名のうち主要な2音節をアルファベット表記している・・・と言っても何のことやらさっぱりだろうが、MT＝水戸、TC＝土浦、IT＝潮来、MK＝水海道といった具合。

で、つくば北営業所はTKなのは分かるのだが、つくば中央はYTを使用している。なんで？と思ったら、旧称の谷田部をそのまま使っているらしい。TCでは土浦とカブるからかな。

写真は、ミヤコーバス（宮城交通の子会社）白石営業所の例。