動くシケインのブログ一覧

以前に、デジタル一眼レフカメラのレンズで、「明るいズームレンズ」が欲しいような日記を書いた覚えがある。

まあ、それは事実で否定はしないのだが、実際に使っていて思うのは、ワイド側、テレ側ともに「もうちょっと画角を広くしたい」ということ。

一時期だいぶ流行した「高倍率ズーム」というのが、だいたい要求条件に合っている。その昔は、光学系の設計がイマイチで、画像がゆがんでしまうなどの問題があったけれど、今はそんな事もない。

さてそうなると、フルサイズ用のレンズか、APSサイズ用のレンズか、どっちにするか、という話が出てくる。

焦点距離の範囲が違うので、同列には比較できないけれど、実勢価格で4倍近い差がある。当然APSの方が安い。ただ、カメラをフルサイズにしたら、そのレンズは使えなくなる。

ま、フルサイズの本体は高くてそうそう買えないから、テストって事でAPSのレンズにしてもいいのかな？

エアロを巻いて、バッチリ決まったマシンに乗ってみたい・・・なぁと思う。

本番車も、色々な変化はあったけれど、結局は保守的に、既製品を付けてきた程度。本当のことを言ってしまえば、壊してばかりで修理に終始して、なかなか思うようにならなかった経緯がある。

で、結局今も修理中なわけで、エアロをバッチリ決める以前に、復旧がどうしても優先になってしまう。それに、エアロを少々変えるよりも、タイヤとガソリンに投資するのが、ヘタクソな私の義務でもある。

かくして、いつまでたっても地味でコンサバティブな車両のまんま・・・。

スーパーやコンビニで、お総菜とかお弁当を買うと、だいたいプラ製のパックに入っている。

そして、両端をセロハンテープでくっつけていて、未開封品だというアピールをしている。このテープ、かなり開封しにくいので、最近は両側の粘着部分がないものとか、手で簡単に切れるものとか、色々開けやすさを競っているところがある。

ただ、せっかくの工夫をパーにしてしまうのが、裏でテープが一本になっている止め方。両端でテープ二本より長い一本のほうが作業が楽になるし、テープをどれだけ使っても作業する人の給料に変化はないから、こういう事が頻繁に起こる。

つまり、面倒な事を、作業員からお客さんに転移しているという仕掛け。どこの店でも時折登場するから、割と有名な事なんだろうと思う。

単に作業員を責めるのではなくて、テープ貼りを要求してしまう客の心理も考える必要があるだろう。パック側で工夫して、開封品と分かる仕掛けを入れるとか、きちんと封ができて開けやすいものとか、パックの単価は安いにせよ、色々やることはまだあるように思う。

昨日はちょっと動きすぎた感があるので、朝は少し遅めに起きた。

が、まる一日ボーッとしていられるはずがない。お買い物車が汚くなっていたので、暑さが少しマシになってから、いつものコイン洗車場に出掛けた。

前回の反省を踏まえ、いつもと同じリンレイの水アカ一発を持って行った。フロント周りを中心に、水垢が今回も結構ひどかったけれど、前回の苦戦に比べたら随分楽に除去できて、しかもツヤが出た。やっぱりこいつに限る。

汗だくになりながら磨いていたら、隣でロードスターを洗っていた人は、サイドのフラッシャーを外して、ボデーのプレスでくぼんだ部分まで磨いていた。

すごいなぁと思いつつ、手抜きでアバウトな洗車しかやらない自分との差が目立ってしまったようだ。

昨晩、ある情報に接して、急遽朝から小田原まで出掛けることにした。

JRの休日おでかけパスを使えば、小田原なら往復するだけで余裕でモトが取れる。というわけで、始発の湘南新宿ラインで小田原までレッツゴー。

8時ぐらいに小田原に到着して、カメラを構えてすぐにお目当てがやってきた。より良いアングルを求めて、市内をダッシュして汗だくになってしまった。が、折からの曇天も味方して、9時には撮影終了。

このまま帰宅するのは余りにもったいないが、さりとて近隣に撮影したいポイントは余りない。ボーッと東京方面の快速に乗って考えることしばし。戸塚で横須賀線に乗り換えて、そのまま東京湾を一周、木更津まで行くことにした。到着したのは12時半ぐらい。

ここまで来た目的はイマイチ達成できなかったけれど、思わぬ収穫があって満足。またボーッと上り快速に乗って、次にひらめいたのは、東金。蘇我と大網で乗り換えて、到着したのは15時を回っていた。

ここも何となく予想どおりお目当てはいなかったけど、ここでも思わぬ収穫があった。うまく行く時はこんなもんか。駅舎に入るぐらいで、とうとう雨が降り出した。

せっかくなので、おでかけパスのエリアぎりぎりの成東経由で帰宅。どうやら、おでかけしすぎてしまったようだ。