動くシケインのブログ一覧

朝からいつものように自宅掃除、お買い物に行って、それから散髪屋へ。

ひとしきり洗髪まで終えて、最後の整髪というところで、ご主人がやおら髪の毛を抜きだした。プチッと1本づつ抜いている。

曰く、「抜いてごまかせる間は、抜いたほうがいいんだよねぇ」と。どうやら白髪のことらしい。黒い色が付かず無色なところに光が当たって白く見える、という仕組みで、数本抜いてくれた。

そのうちまだら模様になってくるのかなぁ？

昨日取り替えたLEDヘッドライト、夜に走ってみると、ちょっとゴキゲンすぎるぐらいに明るい。やっぱり2灯点灯の威力は絶大。もっと早く交換するべきだったのかも・・・。

6000Kのタイプを選んだおかげで色も程よく白い感じで、青白さはほとんど感じない。正面から見ると、所々に黄ばんだ感じに見えるところもあるように見えるものの、実際の光はほとんど気にならない。

一方で、中心付近にちょっと明るい点ができていて、対向車のジャマにならないかちょっと心配。まあ、中心だから別にいいのかな？

昨日の日記ではLEDバルブに懸念を示したところで・・・、今日はLEDバルブ取付。

本当は朝から撮影に出掛けようと思っていたのだが、雨が強くてお昼までやまず、結局出損ねてしまった。昼から晴れてきたので、これまた撮影には適さず、予定を早めてLEDバルブに交換してみた次第。

通勤準急のヘッドライトは、ポワンとオレンジ色に光っていて、特段暗いとかそういう訳ではなかったのだが、いかんせん「ふるぅ～い」感じがする。特にバイクは常時点灯なので、イマイチな感じはずっと付きまとうことになる。

ということで、LEDヘッドライトに交換してみた。ロー点灯なら本来左側だけしかつかないのだが、ローで右側もつく製品を選んでみた。光軸はいちおうロー気味の模様で、切り替えたらちゃんとハイビームになる。ついでにポジションランプもLEDに交換。

交換自体は簡単な話だったが、電源部やハーネスがなかなかうまく収まらず、かなり難航した。どうしても内側はカッコ悪い感じになってしまうらしい。

これで灯火類はほとんどLEDになり、残るは前ウィンカー程度。夜に乗ったらどんな感じになるかな？

LEDバルブを眺めていて、ちょっと気になることがある。それは、基板がそのまんま露出していて、防水のかけらもない製品を見かけること。

そもそも、灯器の内側に浸水するようではダメなのだが、そうは言っても結露とか経年劣化での浸水とか、多少は水分が入ってくる可能性があるわけで、バルブ側でも多少の備えは必要ではないかと思うのだが、どうだろうか。

実際のところ、深刻な問題にはなっていないので、実力値ではOKなのかも知れないが、ちょっと心配だなぁと思う。

いまどきのヴィッツに乗る機会があった。最近はアクアあたりにすっかりお株を奪われているような感じもするけれど、今もアクアに近い販売台数を保っているらしい。

で、運転していると、ルームミラーに変なものが映っていて、どうも気になって仕方ない。リヤガラスの上側から何かがぶら下がっているように見える。一体これは何？

車から降りたついでに確認してみると、なんと後部座席の中央のシートベルトだった。三点式にするために、こんなスタイルになっているらしい。ミニバンで左右を天井から吊っているのはよく見かけるけれど、ど真ん中で吊っているとさすがに目立つ。

理想と現実のギャップ、ってことかしら？