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先日、スーパーでダックワーズが並んでいた。食べたことがなかったので、ちょこっとだけ購入してみた。

見た目からすると、ちょっと失礼ながらスカスカであんまり味がなさそうな印象すら受ける。どんな味のお菓子だろうか？

ガブリと食べると、割といい感じで味が広がった。スカスカ？な感じもせず、ベタ甘でもなく、程よくおいしいと思えるような感じ。

どうやら薬院（そう、急行電車の薬院デス）のあたりのお店が発祥らしく、今度は本場の味を試してみたいと思った次第。

先日、HYODさんちで注文してきた、ツナギの上から着るオーバージャケットが届いた。思ったより早く届いた印象。

ジャケットと言うにはちょっと薄手だが、フルメッシュなツナギの「穴をふさぐ」には十分だと思う。背中のいわゆる「コブ」の部分もちゃんと考慮した縫製になっているので、先に調達しておいたインナーと合わせれば、相当いけるのではないかと踏んでいる。

お腹よりも背中側の方が長くなっているのは、いかにもバイク用な感じの設計かな。

通勤準急のフロント側ウィンカーがまだ電球のままなので、LED化しようと画策。が、以前、単純に球交換しただけではハイフラになったので、一旦元に戻した経緯がある。

ならば、抵抗を入れればいいはずなので、1個だけ買って接続してみた。と書くと簡単そうだが、実際にはカウルを外して配線をバラして、車両ハーネスを切って間に抵抗を接続して、という作業になる。

が、動作テストすると、まだハイフラのまま。しかもスイッチとは左右逆の動作を始める始末で、何が原因なのかさっぱり分からない。車両側アースを左右一体にした結線がまずいのか、それとも某社製のLEDバルブがまた回路不具合なのか（新エボで不具合を出した製品と同じ）、ダブル球だけに原因を分かりにくくしている側面もある。

作業しているうちに日が暮れて真っ暗になり、自宅の外側スポットライトで何とか配線を元に戻し、途方に暮れておしまい。

抵抗をもう1つ調達して、他社製のLEDバルブも調達して、再度チャレンジするしかなさそうな感じ。

天気がいいと撮影には光線状態が難しくなる。となれば・・・、準急で走りに行くべし。

というわけで、多摩の奥の方へ走りに行ってきた。既に落ち葉も結構あって、区間によっては危なっかしい感じだったが、K野は上々のコンディション。

まあ、思いっきり遅いので、周囲の迷惑にならないように間合いを見ながら走っていたけれど、それはそれで楽しかったし、いい練習にもなった。やっぱり山育ちなんだなぁ。

先日到着したばかりのツナギ用インナースーツを着て行ったものの、お昼にはちょっと暑いぐらいになってきた。気候がいいせいで、今日はとりわけバイクの台数が多く、往復組以外に通過するだけの人も含めて、ひっきりなしに走っていた。

ちょうどお昼になったので、茶屋でフランクフルトを頬張って帰宅。

通勤準急絡みのグッズには、少なからず皮革製品が含まれている。ただ、これが風雨にさらされて、排気ガスの中を走るわけだから、すぐに汚れてくるのは、ある意味宿命といえる。

ということで、今回はお手入れグッズを調達して、キレイで長持ちするようにしてみよう、という作戦に出てみた。

皮革のお手入れ品として定番のレザーマスターで、クリーナーとクリームのセット。動画を見てからやるとイメージしやすいのだが、まずスポンジにクリーナーを含ませて汚れた部分をこする。一旦乾かしてから次はクリームを柔らかい布ですりこんでいく感じ。クリームでも多少の汚れは取れた。

サッパリしてツヤも出てきたので、これは買って正解だった。