動くシケインのブログ一覧

エニタイムに行ったら、20代ぐらいと思われる人から声を掛けられた。恐らく、こっちがTEINのTシャツを着ていたからだろう。

曰く、彼は小さい頃からフォーミュラに乗っているという。イマドキの言葉でいう「ガチ勢」なのだろう。今はこうでないとレースの世界には入れないから、実態としては「違う世界の住人」なのかも知れない。

車もバイクも「ヘタッピ運転」が旗印の動シケゆえ、一番縁遠い世界だとは思う。でも、走ることが好きなところぐらいは、せめて一緒であって欲しい。

通勤準急のブレーキパッドがだいぶ摩耗していたので、仕事を終えてから某所に行って、交換をお願いした。

「どんなパッドがいいの？」と訊かれて、「キーキー鳴くやつ」と答えたのは半分ホントで、要はガッツリ効くもの、ということで選んでもらった。

近頃のレース関係者で評判のいいものの中から、メタリカの03を選択。ただ、リヤの設定がないらしく、まあ何でも大して問題ないので、リヤは純正品！

当たりが出るまでしばらくはご用心。

エニタイムに行ったら、何やら中は大混雑。自転車は全部埋まっているし、ランニングも空きが1つだけという始末。

色々と代替メニューやら順番入れ替えを考えながらやっていったが、筋力のマシン系で多少待った程度で、何とかいつもの内容がこなせたので、まあ良かった。

月次で混んでいる曜日と時間帯が張り出されているけれど、今ひとつ傾向がつかめず、利用状況が安定していない様子が分かる。深夜とか平日昼間みたいな、そんな時でないとゆったり使えないのだろうか？

でも、いつもと同じ時間に行っても、驚くほど閑散としていることもあるから、やっぱりよく分からない。

超快速と言えば、産交バスの天草ゆきを想像する・・・かな？

先日は、直江津から十日町へ移動する際、たまたまダイヤがうまく合って、北越急行の超快速スノーラビットに乗ってみた。

最高速度こそ110km/hながら、直江津から十日町までノンストップで、特に自社線内は減速らしい減速がなく、乗っていて猛烈に速い列車だと実感できる。最高速競争より、走りっぷりの良さで勝負している感じ。実際、特別料金不要の列車では、群を抜いて表定速度が高いらしい。

まあ、その影響で、トンネルの耳ツンは結構くる。そう言えば、噂のトンネル内の駅、美佐島駅も初めて見た。こんな駅は降りないと面白さが分からないようで、筒石駅も「ふ～ん」てな感じだった。

まだまだ面白い所は色々あるもんで。

紅葉がチラホラ残っているような、気付いたらそんな写真になっていた。

朝から信越線で新潟に向かい、撮影開始。が、獲物が来る気配があんまりないので、ひとまず連節バスで青山まで行ってみた。

やや不満は残るものの、取りあえず捕獲できたので、新潟駅に戻ってまた撮影。レンズを向けている時は余り気にならなかったけれど、後でこうして見てみると、晩秋っぽい感じになっていた。

朝から休みなく撮影ばかりしていて、すっかりお腹がペコペコ。最近の新潟のイチ押しらしいタレカツ丼をガブリと食べてみた。B級にしては、まあおいしい。魚沼産の新米を使ったお店で、新潟はこれだから強い。

帰りはいつものようにMaxの2階自由席で。もうじきこのフカフカシートもおさらばなのかしら？