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通勤準急のヘッドライト切れで、交換バルブが届いたので早速交換した。作業は特に問題なく、スムーズに終了。テストも一発良好で、割とあっけなく交換完了できた。

切れたLEDを見てみると、素子が黒くなっていて、焦げたような感じになっていた。点灯すると熱が相当出るので、そのせいなのかも知れない。

今回は構造がよく分からず、製品丸ごと購入したのだが、LED部分だけの交換もできるらしく、次回？からはそれでも出来そうな感じ。

あとは、ずーっと放置していたウィンカーの抵抗を外して軽量化。ギボシ部分のビニルテープも巻き直しておいた。最後は水洗いして本日終了。

E3系に乗ったのは、一体何年ぶりだろうか。あんまり山形新幹線には乗らないので、乗車機会が少ないのは致し方ないにしても、本当に久しぶりな感じがした。

最近はE5～E7あたりに乗る機会が多いせいか、相対的に乗り心地は今一歩の感じもする。車内もお疲れ気味で、やはり新幹線電車は劣化が早いもんだと実感。2000番台なので、シートは改良されているが、寝にくいのは難点か。

帰路はE5系だったが、指定席で満員に近く、列車によっては需要がかなり回復してきているような印象を受けた。ゴトウさんのせい、というよりはビジネス需要が中心だからだろうか？

自動車の電動化の流れは、もう止まらないだろうと思う。それがいいか悪いかは別にして、世界ではEV化がものすごい勢いで進んでいるらしい。

画像は、岩手県交通の車両で、中国のBYD製の車両。この手のEVバスは、生産台数や価格面で中国製に一定の競争力があるのは事実で、日本国内でも徐々に選択肢が増えつつある状況。

EVは、エンジンのメーカーが作らないほうがいい車両ができるとさえ言われていて、それはつまり、エンジンの付いた車両とは違うセオリーで作るべき車両なんだろうと思う。

その意味で、日本国内ではエンジンのメーカー製のEVが並んでいるので、EVの本当の実力が引き出せていないのかも知れない。

東京から高松や出雲市まで通っているJRの夜行列車、サンライズ。個室主体の構成で、ミサワホームが設計に加わったインテリアなど、人気が高い列車なので、まず予約が取れないことで有名。

しかも、最近流行のネット予約にも入っていないので、JRのみどりの窓口で並ばないと、そもそも寝台券を購入できない代物だった。

が・・・JR西日本は色々考えた末に、自社のe5489には取り込むことにしたらしく、今ではご覧のとおり予約状況が照会できて、そのまま予約もできるようになった。

しかし、時代は変わったと喜ぶのもつかの間、毎日満席の連打で、たまに指定席扱いの「ノビノビ座席」が余っている程度。難関であることに変わりはなく、その意味ではネット予約できても仕方ないのかも知れない。

ことわざは、何とも言い得て妙なもので、「隣の芝生は蒼く見える」こと幾たびか。

某所で見掛けたのは、川重のZX-6R。イマドキのスタイルなうえに、通勤準急より二回りぐらい大きく見える。いかにも大型の川重らしいところで、図面上の寸法よりも大きく見えるから不思議なもんで。

別のところで見掛けたのは、ヤマハ発動機のYZF-R6。最初はR1かと思っていたら、実はR6だった。図太い排気音も勘違い？に一役買っているのは間違いない。

裏ペタみたいなやんちゃなカスタムのせいもあるだろうけど、どちらも「速そう」なオーラ全開で、しばらく見とれてしまった。

じゃあ乗り換えればいいのに？というツッコミはある。エボにしても通勤準急にしても、いつもそんなオーラを求めて作っているのだが、どうしてなのか、いつも「オーラゼロ」になってしまうのが不思議・・・。