動くシケインのブログ一覧

普段から、新聞の書評欄はよく眺めている。少しだけネタバレ的な話もあって、書評だけでも色々勉強になることが多い。ただ、書評を読むだけで、実際に本を購入することはほとんどない。

ただ、今回はほぼ衝動的に購入してしまった。ネタが面白そうだから、というだけで、特に高尚な目的はない。

お隣りの家との境界争いで境界未定になっている例は全国に星の数ほどあると思われるが、行政界は基本的に筆界に付いて回るので、民地どうしでも筆界未定なら、そこが行政界にあたる場合は自動的に行政界も未定になる。

実際には水面部分とか山奥で測量困難みたいな例が多いようで、ハッキリ決めなくても実害はないのかも知れない。

実務上は、境界未定よりも地図混乱のほうが問題だと思うが、どちらにしても土地の問題は根深いわけで。

寝室用に新たに購入した壁掛け時計は、夜に暗くなると自動検知で秒針が止まる機能が付いている。曰く、コチコチ音をなくすため、らしい。

でも、実際には結構コチコチと音がしてくる。分針が数秒に1回のペースで動く時に、結構大きな音で「コリッ」と鳴り響く。これは居間の壁掛け時計も同じで、電波時計特有の現象かどうかは不明。

気になり出すと眠れないぐらいの音なのだが、幸か不幸か、毎日疲れて寝るので、これが原因で寝付けないという事は、まだ起きていない。うーん、仕方ないのかな？

新エボのメータ照明が一部切れてしまったのか、そもそも劣化しているのか、だいぶ暗くなってきた。一番端のタマは切れているような感じ。

どうしようかな、と思いつつ色々調べていると、バルブの種類が分かったので、スカッとLEDに更新してみることにした。と言ってもメータ照明だけで、あとはまだ十分な明るさがあるので、そのままの予定。

時代は何でもLEDなのだが、バルブに比べて光が余り拡散しないので、雑な設計だと光のムラが大きくできてしまう場合もある。ある程度使用実績のあるところの製品を選んでみたけれど、さて、どうなるかな？

最近は取扱説明書がネットで見られるようになっている製品も多い。何を隠そう、10年以上前のモデルである通勤準急も、取扱説明書だけはネットに上がっているのだから、なかなか侮れない。

ただ、メンテナンスしていく上で欲しいのは、メンテナンスマニュアルとパーツリストなわけで、メンテナンスマニュアルは早々に某オクで調達してある。ちょっと微妙なのがパーツリストで、使う機会があるような、ないような、費用対効果が今ひとつのドキュメントだと思う。

というのも、カスタムするなら純正部品の番号は必要ないし、気になるのは修理の時ぐらいだろう。それに本田さんちは部品の生産中止が早く、部品番号が分かっても入手できないパターンもあるので、これまた判断を鈍らせてくれる。

じわりと新型へ乗り換えを迫られているようで・・・いいのか悪いのか？

さる人から、通勤準急の次のカスタムは何すんの？と訊かれた。正直なところ、あんまりコレといったメニューは考えていないし、何かとドタバタしていて、それどころじゃない、というのもある。

ただ、いつも思うのだが、メニューを考えるだけならタダ。そして、考えている時間が一番幸せ？

ということで、実現可能性は抜きにして・・・、レースカウルにして塗色一新、イメチェンするのが一番興味あるメニュー。以前に日記にも書いた、クイックシフターも欲しい。実用性ではなく加速時の音が魅力、という本末転倒なあたりもいい。一時期欲しかったのは、軽量ホイール。ただ、欲しいデザインや色があんまり見つからず、何となくフェードアウトした記憶がある。

でも、ここで通勤準急に色々カスタムしてしまうと、次期マシンが遠のいてしまうので、そこは程々に。