動くシケインのブログ一覧

毎日のように指をくわえながら、CBR1000RRの情報を眺めているのだが、ちょっと意外なことを発見してしまった。すでに乗っている人には当たり前？

というのも、燃料計の表示がない、ということ。今の通勤準急には表示があって、まさか10年以上前のモデルにあるんだから、と思ったら、イマドキのモデルにはどうも「ない」らしい。

その昔は燃料タンクでリザーブがあったので、メインでガス欠したら給油スタンドを探す、で良かったのだが、インジェクションになってからは、それも消えてしまった。

唯一、それらしい表示として、トリップメータに連動して燃料消費量が表示される機能がある、ということだろうか。これなら、タンク容量を覚えていれば何となく残量は分かるので、それで乗り切ってください、ということ？

カラフルなメータよりも、針でいいので燃料計をください・・・。

最近は業態にかかわらず、自社のPB商品を並べてお買い得感を演出するのが定番になっている。品質と価格のバランスが比較的良いので、特に抵抗感なく購入している。以前、オバチャンがスーパーで、「これ、なんか、おいしなさそうやん」と言い放っていたが、パッケージの魅力は確かに劣るかも？

で、コンビニでもPB商品が棚を占領しているのは時代の流れなのかも知れないが、それにしても店舗によって並んでいる商品に差があるので、ちょっと困っている。都心部と郊外では当然商品の売れ筋も違うだろうが、同じ住宅街の中の同一チェーンの店舗なのに、あっちにあってこっちにない、というのが簡単に起こっている。

商品の発注は加盟店側がやるのが原則だから、売れない、売りたくないものは発注しないことになり、PBの欲しい商品があっても、その店舗では買えないという事態が頻繁に起こる。

一度、新規開店直後の棚を見たことがあるのだが、これまで一度もお目に掛かったことのない魅力的なPB商品がずらり並んでいたのを思い出す。いつもこうなら魅力的な店舗なのになぁ、と思った。

結局、コンビニは「あんまり欲しくないけど、他の選択肢がないから仕方なく購入する」物の集合体になっているような気がするけれど、どうなんだろう・・・？

少し前に気になっていた一冊で、西武バス60年史。いわゆる社史のたぐいを一般に市販するのは珍しいのだが、書泉グランデの店頭に置いてあって、そういえばだいぶ昔に書評が出ていたのを思い出した。

箱入りの豪華な装丁で、当然価格も相当に高いのだが、この手の本はそんなもんだろうと思う。実際に手にしてザッと通読した感じでは、組織論よりも路線や車両の変遷の記述が多く、ちょっと変だな、と思ったら、某趣味団体の人が執筆していたせいだった。一応、編集委員会の形態をとっているが、趣味人向けの編集なのは、そのせいだろうと推測。

西鉄の100年史に比べたらペッタンコに見えるけれど、それでもこれはこれで貴重な資料だと思う。

昨日は、夕方から夜にかけて激しい頭痛に悩まされた。これは仕事を休まないとダメかも、と思うくらいで、夜中も何度も頭痛で目が覚めるぐらいだった。

なのに、なぜか朝にはケロッと治り、仕方なく？普通に出勤。これは残念？！

さて、先日に出掛けた先で、久しぶりに向山製作所の生キャラメルを買って帰ってきた。とろけるような舌触りは変わらず、おすそ分け用に3種類の味を選んでみた。

実はこの会社、本業は電子基板の実装などを手がけていて、異色の多角化で成功した希有な事例と言っていい。味覚の研究から派生したのかも知れないが、それにしてもなんでキャラメル・・・？

近所の撮影ネタが一段落したこともあって、今日は久しぶりに通勤準急でぶらりと走りに出掛けることにした。

と言っても、ルート近くの営業所は、つい立ち寄ってしまうもんで、今日も少し発見があったから、情報収集としてはまずまず。

朝は寒くて、今シーズン初めてツナギの防寒インナーを着て出掛けた。朝食でマクドに寄ったら、メガマフィンのクーポンが出ていたので、思わず注文してしまったけれど、ちょっと量が多かった。反省。

走る方面としては、秩父に行って帰るだけ。往路は西武秩父線の線路を眺めながら、帰りは東上線で、といったところ。

途中で道の駅とかに立ち寄って、少し買物でもしてみようかと思ったけれど、バイクや車が多くて密になりそうだったので、西武秩父駅の物販店で多少お菓子を買っておしまい。

本当はわらじカツ丼を食べたかったのだが、時間が合わず断念。ただ、今日の感じだと有名店あたりでは相当並んだだろうから、避けて正解だったのかも知れない。

写真をさっぱり撮っていないことに気付いて、途中で慌てて撮影したのが今日の画像。やはり無計画だと、こんな程度です。