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昨晩に取り付けたリヤフェンダーを、明るいところで改めてしげしげと眺めてみた。

塗装したこと自体はいいと思うのだが、全体のバランスでみると、ホイールがちょっと地味に見える。レプソルカラーのようにホイールを丸ごと塗装したり、ホイール交換で金色にしたり、またぞろ妄想が盛り上がってしまいそう。

先日見掛けた「オーラ」のあるマシンのつくりも参考に、お手軽コースでパリッとする方法がないか、色々考えてみる方向で。

通勤準急の外観をパリッとしましょう・その2ということで、リヤのフェンダーをボデー同色に塗ってもらった。

この部分をレプソルカラーに塗り分けてあったり、ロゴがペタペタ貼ってあったりするのを見掛けるので、ちょっとしたアクセントになれば、というのが狙い。

中央部分がのっぺりしている感じなので、何かステッカーチューンでもやればいいのかも知れないけれど、手頃なものがあるかどうか・・・？

クルマ遊び、とりわけ走り回る系統の面々にとっては、安全規制の強化とか電動化とか色々な大人の事情で、新車で走れそうなものが激減、というか絶滅してしまい、いきおい中古で流通している車種に頼らざるを得ない状況になっているのは周知のとおり。

S15とか、とんでもない値段で取引されるような車種が増えて、容易に遊べなくなってしまったのではないかと思う。

一方で、バイクの世界は、電子制御化とかの流れはあっても、今でも魅力的な車種が次々に出ているから、クルマに比べたらまだ幸せなのではないだろうか。

もちろんNSR全盛期のような勢いはないし、車種は整理統合される傾向なのは否定できない。それでも、新型コロナが世の中を席巻している中でさえセンダボとかロクダボが新発売されている。

クルマの現状を見るにつけ、バイクの世界で「今の幸せ」をしっかり受け止めておくべきなのではないか、と思ったりもする。その割に、通勤準急は15年落ちなので、何の説得力もないけれど・・・。画像は本田技研工業のサイトから。

午後は、いわゆるぼたん雪になったが、前後が雨だったせいで、ほとんど積もらなかった。ただ、帰り道は冷たい雨で、指先が少し痛かった。

さて、今朝はまだ曇天だったのだが、コンビニでGSX-R750らしきバイクが止まっていた。いかにも速そうなオーラを全身から放っていて、タイヤなどはスーパーコルサが端までドロドロ、全体に飛び石などで少し小汚いのは走り込んでいる証だろう。これぐらい迫力のあるマシンを見ると、ちょっとドキドキ興奮してくる。

エボでもそうなのだが、そんな名実ともに「速いオーラ」を求めて、ずっとやってきたようなところがある。

どこまで近づけるか、どこまで行けるか、まだまだ道程は遠い？

自宅の電気とガスは、同一事業者で契約をしている。どうしても一方は1か月遅れで請求が来るのだが、どのみち毎月払うから、事実上負担感は変わらない。

それで、今日届いた請求予定額をみると、ちょっと金額が多いような感じ。あれ？と思ってWebで1年前、2年前の同月分を見てみると・・・あれま、1月分としては過去最低の数値でしたとさ。何ともエェ加減なもんで。

この手の、月や季節ごとに増減傾向がハッキリしているものは、毎年のデータを見比べてみると、見事なまでに傾向が一致してくる。昨年は新型の影響で多い月があるかと思ったが、巣ごもりの時期がちょうど電気・ガスをあんまり使わない時期だったせいで、ほぼ平年どおりだった。

これからは温暖化の影響で、ジリジリと増えていくんだろうか？