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朝晩は一気に寒くなってきたので、今日から冬用のジャケットに衣替え。だいぶ体感が違うから、やっぱりメッシュジャケットは風通しがいいんだなぁ・・・と今さら当たり前のことに気付く。

さて、今日も八戸の味で、せんべい汁を食べてみた。汁の中に南部せんべいを割って入れるという面白いスタイルで、しかもせんべいは鍋用のものを使っていて、汁に浸っていると具合よく柔らかくなるから不思議。

B-1グランプリは八戸発祥で、第1回は八食センターで開催されたというから、ただものではない。

行くたびに、豊かな食文化を実感できるのは、何とも羨ましいことで。

八戸の郷土の味、ということで、いちご煮を買ってきた。それも調理しやすいレトルトパックなので、簡単らくちんなのがいい。

ウニとアワビがよくとれるらしく、それらを煮付けにしたのがルーツとかで、今ではお吸い物として出される料理になっている。

中身も汁物として程よい量が入っていて、じっくり味を堪能させてもらった。まあ、それなりにいいお値段がするのは仕方ないところ？

でもこの味なら、お土産に人気なのもうなずける。

昨日までに捕獲できなかった獲物がまだあって、最後のチャンスとばかりに、平日朝ラッシュを狙ってみることにした。

果たして、ドトールコーヒーのモーニングを食べている途中で動いているのを発見。無事に捕獲することができた。さすがは朝ラッシュの効果といったところか。

あとは新幹線の時間までボチボチ撮影したりお土産を物色したり、で、時間に余裕があったせいか、ちょっと買いすぎ？てカバンがパンパンになってしまった。

地方の公共交通は、高校生と高齢者のために存在しているようなもんで、ここ八戸もだいたい同じような印象を受ける。何とか使いやすいようにしようと努力しているのもよく伝わってくる。

ただ、八戸に関しては、都市構造が少々特殊なせいで、どうしても公共交通が分かりにくくなってしまう宿命にあり、だいぶ損しているなぁ、というのも感じるところ。

来年春に迫った交通系ICカードの導入が起死回生策となるか、肝心のJR八戸線は導入しないらしいので、やっぱり中途半端？

朝から勢いこんで市内に出掛けた。いつもの撮影ポイントに到着して撮影開始。

が、しかし、寒い。気温は一桁だから、本当に寒いわけだ。しかも風も強くなってきたので、体感はもっと寒い。

獲物がさっぱり動いていないせいもあって、待合に引き上げて一旦避難。

そうこうしているうちに、三戸ローカルで獲物が動き出したようで、バスで移動、無事捕獲できた。

遅めの時間に、当地ではこれも外せない十鉄そばへ。新施設になってから初めてだったが、奇跡の味は健在。

十和田で少し撮影して本日終了。いや～、それにしても寒いっ！

今日は朝からむつを目指して出発。本当なら大湊線で行きたいところだが、結局現地で車が必要になるのとダイヤが少ないのとで、色々考えた結果、野辺地からレンタカーにした。

獲物は動きそうになく、諦め加減で昼食後に再度見に行ったら、動き出した。これはラッキー。結果、むつでの獲物は無事ゲットできた。

直後から雨が降ってきて、八戸に戻る頃には本降りになった。すっかり日が暮れたので、夕食やらお土産やらで、八食センターへ。やはりここは外せない。

お腹いっぱいで本日終了。