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たまたま休みをもらえたので、箱根に行ってみることにした。と言ってもETCが故障中なので、小田急で行くパターン。

行きは急行で小田原乗り換え、箱根湯本へ。同じ小田急の電車でも、小田原から先の箱根登山区間は暖房全開だった。

数年前にも一度電車で来たのだが、その時は強風で思うような旅程が取れなかったので、リベンジが目的と言ってもいい。大涌谷で黒たまごを食べる、というのがその1つだったのだが、なんと5個入りしか売っていないらしい。強気な売り方やなぁ、と思いつつ買って食べた。

2つめは芦ノ湖の海賊船に乗ること。伊豆大島のジェットフォイルとは当然大違いで、湖だから基本的にベタなぎ。乗ってしまえば普通の船だった。船を下りて、芦ノ湖を眺めながら昼食。

そこから箱根登山バスでユネッサンへ行った。露天風呂目当てだったのだが、帰りのロマンスカーの時間の関係で、大慌てのお風呂になってしまった。色々お土産を買い込んで、GSEにて帰宅。

家具すべーる、なんてのもあるけれど、コチラはあんまり滑ってもらっては困るもの。

通勤準急のシートは、日々少しずつ縮んでいるようだが、一応純正部品のビニルレザー張りシートになっている。

街中でちょっと乗る程度ならいいのだが、ちょっと走りに行くとツルツル滑って、時々おっかなくなることがある。洗車でツヤ出しをやると、どうしても滑るようになる。

かと言って、レース仕様のシートカウルでは小物が入れづらくなるので、これまた実用性に難がある。ということで、一部モデルにある「純正形状のレースシート」がちょうどいいのだが・・・まあ、PC37では出しても売れないかな？

映像ケーブルで出鼻をくじかれたものの、動作自体は至って快調な新PC。本当にすっきりして良かった。

ソフトをひととおりインストールしていったものの、最後にOfficeソフトが困ったことになった。某MS社のOfficeは、買い切り版がなくなって、年12,000円台のサブスクだけになってしまい、チト困った。

業務PCならともかく、自宅でOfficeソフトは「ごくまれ」に使う程度で、使用頻度から考えると、明らかに高額商品となってしまった。

いわゆるOffice互換ソフトなら、キングソフトで3,000円台の買い切りがある。ただ、無料の互換ソフトもあって、どちらもExcelマクロが使えないなど、機能面では似ているので、そんな程度なら無料でもいいかな、と思ってしまう。

うーん、どうしたもんか？

先日の伊豆大島のショットから。

事業撤退から20年が経過して、部品供給の終了がアナウンスされた富士重工ボデー。その中でも、富士ボデーを架装した三菱ふそうや日野は強烈にレアな存在と言っていいと思う。

この車両は富士製のふそうMSで、17Mボデーを架装した例は少ないから、令和の今も生き残っているのは奇跡かもしれない。

同じくボデー専業の西工は、ふそうMSを比較的得意としていて、架装例も多数あった。このあたりは富士とは対照的で興味深いところ。

ETCのカードは、基本的にクレジットカードの一部として発行されているので、ETCのポイントとは別に、カード側のポイントも貯まる構造になっている。

それはそれでありがたい話なので、大いに活用したいところ。近頃は、カードによっては通常のポイント付与率を高めに設定している例もあって、ボーッとしていると○コちゃんに叱られてしまう。

ということで、今持っているカードのETCを色々調べてみたら、だいたい各社とも利用額の0.5%がポイントになっていた。ただ、1社だけ0.6%という微妙なものがあったので、ならばとETCマイレージの設定を変更した。

しかし、もうちょっとよく調べてみると、そこのカードのポイントは使い勝手がとにかく悪く、あんまり貯めても意味がないということで、結局元のカードに設定を戻した。

通常のポイントが実質1%のカードも持っているのだが、その場合はETCカードの年会費が別にかかるということで却下。

なかなか難しいもんですねぇ・・・。