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ジャケットのインナーと一緒に、ヘルメットもようやく今日から新型にスイッチしてみた。夏場の汗だくな状態で新品をおろすのも気が引ける・・・と思っているうちに今になってしまったけれど、やはり新品は気持ちいい。

従来使っていたミラーシールドは、右側のインカム付きヘルメットに転用したので、だいたいこれで仕様が揃ったことになる。

インカム付きは、あんまり簡単に更新できないところもあるので、多少なりとも長持ちさせたい。それで、いい機会なので、内装のうち、よく摩耗したりヘタってくる頬パッドとネックパッドを新品に交換することにした。

できればストラップ(あごひも)カバーも交換したかったけれど、メーカ在庫なしとのことで、こちらは少し先送りに。

これで少しはサッパリするかな？

朝晩の気温は、いきなり一桁になってしまった。真冬の日中ぐらいの気温に相当するわけで、そりゃ寒いのは当然。

そこへ真夏仕様のメッシュジャケットで走っていたら、ブルブル凍える展開になるわけで、いきなり冬仕様のジャケットに乗り換えようかどうしようか、ひと思案。

日中の気温は、まだ20度ぐらいになる状況がしばらく続くようなので、そんな状態で冬仕様はちょっと暑い。ということで、メッシュジャケットにインナーを付けることにした。

保温目当てというよりは、風防機能に絞った素材のインナーで、たぶんこれで一息つくだろうと期待している。出先で暑くなったら、インナーを取ればいいだけだから、その点も気楽でいい。

というわけで、明日からスイッチ。

先日は、久しぶりに広島交通に乗った。平均して乗車時間が長い路線環境から、着席重視で高級な室内が売りものの「広交らしさ」は、今も健在だと思う。

近頃は、ノンステップなどで乗り込んでもガランとした室内が広がる車両が多い中、広交はシートカバーを掛けたハイバックシートがズラリ並ぶ独特の光景が広がる。広電も高級路線に参戦して、結果として広島バスも精一杯応戦しているというのが現状だろう。

もう一つ、「らしさ」という部分では、ひたすらに爆走するスタイル。走らせ方は、湾○の最高速ランナーのような感じと言えば良いだろうか？実にスムーズなのだが、最初から到達目標にしている速度が全く違うレベルにある。

これは、各社の競争が激しい環境もあって、結果として地域全体の路線バスの平均速度が高いという事情が背景にあると思われる。長崎あたりも似たような状況で、とにかく速い。

画像はその一例・・・？　いや、ちょこっとだけ傾いていることにしておきましょう。

先日、佐世保に立ち寄った際に五島うどんの乾麺を買っておいた。これなら日持ちするから、いつでも食べられるのが利点。

細麺で淡い塩味、豊かな風味の出汁も付いていて、ネギを添える程度で実においしくいただいた。

乾麺は主に上五島で作られるとかで、上五島は西肥のエリアゆえ、佐世保のお土産としてぴったりの一品だろう。

ただ、出汁のお湯を沸かすのが早すぎて、麺がぬるくなってしまったのは失敗・・・。

朝は星乃珈琲でモーニング。ただ、外は曇天のようで、うまく撮影できるのでは？と気が気でない。朝一番で欲しかった車両がやって来たので、一気に楽になった。

その後、広島市内で午前中いっぱい撮影を続けた。うまく行ったのかどうか判然としないのは、こちらも長期にわたって放置していたせいで、どの程度獲物がいるのか、全貌が把握できていないのが原因。

穴子めしを食べたことがなかったので、食べてみたいと思ったけれど、レストラン街は大混雑。世の中、ナントカ支援で一気に人が動いているらしい。空いているお店をみつけて、そこで穴子めしを食べてみた。う～ん、これはこれでいいかも。

今日の画像は、広島駅南口の様子。大規模な工事中で、広電電車の線路付け替えまで計画されているから、まだまだ先の長い話になりそう。