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伊豆箱根鉄道は、地元では「いずっぱこ」と言われたりするらしい。大場の本社で新たな獲物か？との情報があって、様子を見に行くというのが「大義名分」。

日中は暖かくなるとの予報で、朝から通勤準急で出発。果たして、獲物は姿が見えず、デビューはまだ先の様子。で、ここから先は「ついで」に？

道の駅に沼津の寿司屋が出店したらしく、早めに行って近海もののネタを中心にたっぷり食べた。安定のおいしさで、満足まんぞく。

そこから国道1号で箱根へ上がって、芦ノ湖周辺で少し休憩。箱根新道で小田原方面へ。

以前から気になっていたカフェへ寄ってみることにした。というのも、国道からよく見える位置にデーンと箱根登山鉄道の107号が置いてあるのだ。

実は、この周辺は鈴廣かまぼこの施設群が並んでいるエリアで、これも鈴廣の企画によるカフェという仕掛け。モハ107の車内がカフェとして開放されていて、ご覧のように車内でお茶できるようになっている。

車内は極力現役時代を維持していて、しかも実際の箱根登山鉄道の車内放送がエンドレスで流れ続けるというマニア対策バッチリのスタイル。場所は風祭駅のすぐ近くなので、入生田の車庫から持ってきたのかと思いきや、出入り道路がないとかで、強羅から持ってきた由。窓からは小田急の電車がキーキー言わせながら走る様子もよく見えて、雰囲気はたっぷりだった。

かまぼこ入りパンとか、電車を模したケーキなど、色々面白いメニューもあるので、また行ってみたいと思う。

帰りは渋滞を避けて早めに戻ったのだが、ちょうど雨雲から逃げ切ったようで、助かった。お疲れさまでした、っと。

頭のフケがボロボロ出てきて、かゆみもある状態。実は夏頃からずっと続いていた。

シャンプーを変えたりしたものの症状は改善せず、明らかに皮膚の病気っぽい感じなので、今日、意を決して皮膚科に行ってきた。

頭のこの辺が、と話すと同時ぐらいに「シロウセイですねぇ」と言われた。

脂漏性皮膚炎とか言うらしい。炎症を抑える塗り薬を出してもらった。頭なので、ゴシゴシやらないと皮膚まで届かないから、ちょっと工夫がいる。

これで治ればいいけれど、さすがに今回は強敵なんじゃないかと…。

朝、職場に通勤準急で向かっていると、指先の感覚がだんだんなくなってきた。もうそんな季節なのかしら、と思いつつ、1月や2月の方がもっと寒いはずだから、先が思いやられる。

今年バイクに乗り始めた人に聞いてみると、最近の気温では、近所を少し流しただけで気持ちが萎えてしまう、とのこと。まあ、そんなもんかも知れない。

その人はイマドキの車両に乗っているから、迷わずグリップヒーターをすすめておいた。最大出力にすれば、指先は結構楽になる・・・らしい。

通勤準急にグリップヒーターを付けたら、間違いなくオルタネータがパンクすると思うので、そこは気合いと根性で行くしかない。

何だかんだ言っても、まだ日中は割と暖かいから、朝の時間帯をうまく乗り切ったらいいのでは？というのが正直なところ。

でも、遠出はちょっと気が引ける・・・。

そんな高級なシステムの話ではなくて、いわゆるポイントカードのバーコードをスマホ画面上に表示させるタイプの話題。

共通ポイントカードでよく使っているTRDの3種類は、どれもモバイルカードが設定されていて、一応全部インストールしている。どうやら表示してから数分程度でバーコードが期限切れになるらしく、余り使い勝手がいいとは言えない。

レジまで行ってからアプリを立ち上げて表示されるのを待っていては結構な迷惑になるので、コンビニ限定で使っている状況。バーコードを画面表示させてから入店するようにしているので、何とか使えている。

ただ、数店舗を回りながら使うような状況ではとても対応できず、しかも大きな建屋の中では案外電波状況も良くないので、いつまでも表示が更新されないという事態も多々発生している。

結局、物理カードに勝るものはない、というアナログな結論に・・・。

バイク用のウェアやブーツには、こんな感じでパンチ穴があいている事が多い。通気性を良くして、夏場に涼しくしようという意図らしい。

でも、正直なところ、こんな穴ぐらいで涼しくなるわけがないやろ～、と思ってきた。実際、真夏にこれがあったおかげで涼しい、と思ったことはない。

ただ、だからと言って全く意味がないという訳でもない。どちらかと言うと、あんまり効果を発揮して欲しくない場面、つまり今のような冬場には、その効果をはっきり感じることが多い。平たく言えば、パンチ穴のおかげで寒いということ。

それで、冬場はパンチ穴のないブーツを使うようにしている。もちろん、穴ありブーツよりは寒くないから、やっぱり効果あり？！