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今朝の寒さは格別だった。もちろん「当地にしては」なのだが、それにしても寒かった。ただ、太陽が出てきて昼間はだいぶ暖かくなり、帰宅時も本来なら寒いはずの気温が、「何だか暖かい？」と勘違いするぐらいだった。

このまま寒さが緩和してくれればいいのだが、また雪やら低温やらの予報が並んでいて、油断も隙もない。

最近は特に低温スタートが多いので、エンジンにも負荷がかかっているのではないかと心配にもなる。騒音防止の観点から、定置状態での暖機運転はやらないことにしているので、しばらくは低速でボボーッと走っている。

ひどい車両だと、エンジンオイルがカフェオレみたいになるというから、エンジンをしっかり暖めることも必要なんだろう。でも、この季節でも渋滞すると電動ファンが回り始める通勤準急だから、そこは心配しなくてもいいかしら？

確かに今朝はかなり寒かった。指先の感覚がなくなって痛くなるのは久しぶりで、帰宅時にも少し痛くなるのは滅多にないから、相当に気温は低いはず。

通勤準急は、昨晩の強風の影響か、全体に砂ぼこりをかぶってしまい、低温なのか静電気なのか、簡単に払えないようで、まるで茶色いコーティングのような感じになってしまった。ただ、さすがに毎日乗っているせいか、エンジンは朝から一発始動で、路面凍結とも無縁だったのは良かった。

風は収まったものの、明日は更に気温が低いとの予報もあり、一応明日までは寒波対策しておくことにした。

多少寒いのはガマンするから、激しい寒さはヤメテください・・・。

寒波で気温が下がるとか雨雪が降ってくるとか、色々脅されているけれど、今のところは強風に悩まされている状態で、当地での降水はほとんどない。

今の予報では、明日の朝には風速は少し収まっているらしいけれど、日中になると再び強めとのことで、どうなるか少々心配。一応、簡単な低温対策はしておいたつもり。例によって何事もないことを願っている。

今日の画像は、先日クリーニングをやったブーツ。だいぶ汚れていたようで、クリーナーのスポンジが真っ黒になった。樹脂部分は完全にキレイにはならないけれど、ひとまず全体的にパッと明るくなったから、クリーニングの目的は達成できたかな？

パッと見て、こりゃひどい逆光だと思うような写真。まあ、話にならない。

この季節は太陽の角度が低いうえに陰影が強く、晴れの日が多いから、どうしてもこんな感じの写真を大量生産する羽目になる。慎重にロケハンしないといけない理由でもある。

これを避けるには、よく言われるように高曇りが一番いい。ただ、冬の間は高曇りにはほとんどならず、晴れか雨(もしくは雪)の両極端が多いから、ほとんど期待できない。

さらに、できれば暖かいほうがいいのだが、朝からガッツリ曇り空でないと朝から冷え込んでしまう。

色々考えれば考えるほど、冬の間はムリ！という結論です。はい。

近頃、新エボのスタータの回転があんまり元気がないので、念のためにバッテリを補充電しておいた。たぶん低温だから弱っているんだろうけれど、例のトランクの点灯しっぱなしで体力が失われているから、メンテナンスはしておいた方がいいだろう。

それから通勤準急を洗車。今回はプレクサスまでかけておいた。ブンブン走ったせいでナンバープレートが茶色くなり、キレイにするのに苦労した。どうやら、固着する前ならパーツクリーナーでもいいらしいのは新発見。

ついでに新エボ、通勤準急両方の空気圧を補充。やっぱり充電式のポンプは楽ちん。

夕方には某所に行って、せんだぼへの道程は遠いねぇ～、みたいな話をして本日終了。