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皮革製品のお手入れは、まずクリーニングをしてからクリームを塗り込んで、というふうに言われる。ツナギのメーカーはもちろんのこと、革靴のお手入れ方法をお店で尋ねた時にも同じように言われた。

たぶんそれでお手入れ方法は正解なんだろうけれど、いつも思うのは、クリーニングの効果があんまり感じられない、ということ。

クリームを塗り込んだら、表面にツヤが出てきて、見るからに革が元気になる様子がよく分かる。ただ、クリーナーでゴシゴシやっても、良くなったなぁという感じがしないのだ。例えば、手にしているスポンジが真っ黒になれば、汚れが取れたのね、ということが分かるが、それもほとんどない。

汚れたままでクリームを塗り込んでも良くないのは何となく分かるので、言われたとおりにクリーニングはするけど・・・なぁ。

今日は未明からずっと風が強くて、通勤準急もあっという間にホコリだらけ。帰宅時には、口の中までじゃりじゃりになってしまった。

今日の画像は、海沿いの駐車場での例。じゃりでなきゃいいんでしょ、ということで、穴あきブロックを並べて舗装風味にしてあるのだが、バイクにとっては危険なことこの上ない。

ブロックと穴に埋まった土が同じレベルになく、しかも土の方が柔らかいから、サイドスタンドを降ろす場所を間違えると立ちゴケが待っている。慎重に狙いを定めて駐車位置を決めないといけない。

いずれにしても、じゃりじゃりはもうご勘弁！

朝から川越市内へ出掛けることになった。それも時の鐘の近く、かなりの中心部である。早めに出たつもりだったが、喜多院の混雑もあるようで、予定より遅れて到着した。

というのも、最近になって眼が悪くなってきたのか、運転中に色々見づらいと感じることが増えてきた。それで、運転用途の眼鏡を調達しようと考えたのだが、クルマならまだしも、バイクはヘルメットの存在があって、普通の眼鏡では色々とやりづらいのでは？と想像。

色々調べているうちに、川越市内のカニヤさんでバイク向けのフレームを作っていると分かり、どんなものかと一度行ってみることにした。

ヘルメットをかぶった状態で脱着しても、確かにスッと一発で決まる。しかも感覚が軽い。前傾姿勢に対応した調整もできるとのこと。これならいいだろう、ということでお願いすることにした。

近頃は数千円でできる眼鏡が全盛の中、3万円台の眼鏡は高いのかも知れない。でも、自分がかけたいと思うようなものにしないと、買ってもかけずに放置しそうな気がする。

ていねいで物腰の柔らかい店主にスムーズに対応してもらったけれど、お店を出る頃には辺り一面かなりの人混みでびっくりした。よく言われることだが、川越市内は通過交通が観光スポットを直撃しているので、そろそろ本格的な規制が必要なのではと思う。

画像は、先日の某テレビ番組で紹介された建物2軒。

前橋に獲物が登場したとのことで、遅ればせながら撮影に出掛けることにした。駅前は朝から午前中ぐらいまでが順光になるのだが、11時には陰が入ってしまうから、この季節は実質1～2時間ぐらいが勝負。

が、行ってみるとまだ「前掛け」が付いたままだった。もう一週間ぐらい後のほうが良かったらしい。基本的な「読み」を間違えると、やる気ダウンと再出動が漏れなくセットで付いてくる。それでも一応捕獲はできたから、良かった方だろう。

朝の往路は関越道でガタガタ震えながら走っていたが、撮影しているうちにポカポカ陽気になってきた。ららん藤岡に寄って、上州牛のハンバーグを昼食にパクリ。小さいサイズかと思ったら、思いっきり分厚かった。

帰路は、ポカポカしているのと時間が少し早めだったのとで、ずーっと一般道で戻ることにした。オーバージャケットなしでちょうどぐらい。これなら走っていて気持ちいいが、日暮れになると急に寒くなるから、現実は厳しいもんで。

通勤準急のタイヤ空気圧調整には、色々すったもんだした挙げ句、キジマのポンプがちょうど具合いいことが分かって、それ以来愛用している。

ネジ式なので、充填後に少し抜けてしまうとか、色々細かいパーツが多くて屋外作業に向かないとか、文句がないわけではない。でも、全体で見れば良く出来た製品だろう。

が、新エボへの充填ということになると、バッテリ式では容量の関係で少々役不足。それで、シガレットで駆動するコンプレッサの出番ということになる。

ただ、今持っているコンプレッサは安物ゆえ、バルブに接する部分が樹脂製で、だんだん変形してきた。このままでは早晩使えなくなるかも知れない。

通勤準急のことは切り離して考えられるようになったので、新エボ用に特化したコンプレッサを調達してもいいのでは？と思うようになった。

ということで、ちょっと調べてみようかしら？