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区間急行のまふりゃ～を交換したら、だいぶ爆音になってしまった。走っていて自分でもうるさいと思うくらいなので、対策ということで、詰め物をお願いした。

たまたま発見した汎用品が、角度も含めてほとんどジャストで、いい具合に収まった。吸音材はナシのタイプで、音が「成長する」ことはないだろうと見ている。

で、肝心の音量は、かなり抑制されていい感じになった。ちょっと物足りないと思うくらいでちょうどいいだろう。しばらくはこれで走ってみる方向で。

同時にステーも交換してもらった。ノーマルマフラーでも使えるタイプということで、アクラポビッチの製品を選択。

これでまたあちこちお出かけ・・・いや、寒いんですけど。

毎日極寒の日々が続いているからか、通勤準急がまたしてもご機嫌ナナメの模様。

ドラレコの電源インジゲータが切れる件は、たぶん手元スイッチの断線だろうと見ているのだが、今度は車両側の電源が切れる症状が出るようになった。+B電源は生きているがIGN電源が切れるようで、エンジン始動しようとスタータを回したところでキーオフと同じ状態になったり、もっと危ないのは走行中にエンストしたりしている。

車両のメインハーネスが断線しかけているのではないかと思われるが、こうなると断線場所の特定が難しい。まあ普通に考えればキーシリンダへの配線が怪しいのだが、症状が時々しか出ないだけに、対策しようがない。

ただ、走行中のエンジン停止というのは一番避けたいところで、どうしたものかと悩み中。

デジカメの電池は、思っているほど長持ちしないというのが実態だろう。

以前のデジタル一眼ならまだしも、イマドキのミラーレスやコンパクトカメラの類いは、どうしても背面のモニタがついている時間が長くなるので、それであっという間に電池が消耗してしまう。

コンパクトカメラは故障～同型式を再調達という羽目になったので、割合健全な電池が2つ揃った。この2つ使いは結構便利で、常に満充電の電池が予備で用意できるメリットは大きい。

それで、ミラーレスのZ50もできれば電池2つ使いにしたいなぁ～と思ったのだが、実売で8千円ぐらい。ちょっと微妙な値段である。

それより前に、今は暫定品で代用しているSDカードを新調したいし、新しいレンズも欲しい。ということで、電池の増備はもうちょっと先かな？

今日の画像は、館山の北条海岸から大房岬あたりをバックにパチリ。

こうやって真横から眺めるとよく分かるのだが、シートとハンドルがほぼ同じ高さになっている。普段はアドベンチャーに乗っている人が「跨がらせて」と言うので、どうぞと答えたら、跨がった瞬間に「ダメっ、腰がイカれる！」と絶叫。と同時に、「よくこんなのにずっと乗ってられるなぁ」と呆れられた。

まあ、同じバイク好きといっても千差万別なので、ある程度想定の範囲内の反応ではある。今のところ、通勤準急(600)も区間急行(1000)も全く同じカテゴリだから、乗車姿勢はほとんど一緒。呆れられても仕方あるまい。

でも、それでいいのだ。それがバイクなる乗り物の本質だろうと思う。

帰宅するタイミングで、少し雨に降られてしまった。結果としてパラパラ程度なので良かったが、一気にダーッと降ってくるのでは、とヒヤヒヤしながら慌てて帰宅する羽目になった。

で、帰着してパチリと1枚撮影したのが今日の画像。燃料計が残り1目盛になっている。全部で7目盛あって、最後1つになったあと、ビンボーランプ相当として最後の1つが点滅するモードがある。

バイクの燃料計はフロート式が多く、どうしても車体が左右に傾くので指針がフラフラと動きがち。今日の帰宅タイミングでエンジン始動したら、いきなりビンボーランプ相当になった。でも、走り出したら残り2目盛まで復活。特にサイドスタンドだと影響を受けやすい。

それで、区間急行では燃料計の代わりに、「燃料消費量」そのものを表示するようになっている。これなら燃料噴射量で計算できるから、車体の傾きの影響は受けない。ただし、満タン法でないと燃料残量の推測ができない。

う～ん、やっぱりコック式のリザーブタンクが楽？