動くシケインのブログ一覧

ひとまず今回は雪にならず、雨が多少強めに降った程度で済んだ。雪にならないだろう、ということで、午前中は少しだけ都心へ買物に出掛けて、午後からは少しウトウトしていたら、太陽も見え隠れしてきた。

空き時間で本棚もちょこっとだけ整理。読んだ雑誌をそのまま積み重ねていても仕方ないので、もう読まないだろうものを整理することにした。

今日の画像は、先月に撮影した1枚から。海ほたるに置いてあるので、ご覧になった向きも多いだろう。シールドマシンの先端部分をオブジェ風にアレンジしたもの。これぐらいのサイズだと、広角レンズでデフォルメ感を強調した作画の方が面白い。

雲がほとんどない空は、いかにも冬らしい景色だなぁと思う。

大雪の予報でまた脅されているけれど、今日のところは雨で、しかも降ったりやんだり、予報とにらめっこ状態。

最初は午前中から雨が降り始める予報だったので、まず自宅掃除を済ませてから様子をみて考えようと思っていたら、まだ雨が来ない。それで、急いで通勤準急でスーパーまで買物に出掛けて、それから自宅近辺の買物も済ませておいた。

昼頃にはポツポツ降ってきたので、新エボで散髪へ。戻ってから少し用事をしているうちに雨が一旦上がったので、今度は通勤準急の水洗いだけサッとしておいた。気温が低いせいか、タオルで拭いても細かい水滴がなかなか消えなかった。洗車終了のタイミングで、また雨が降ってきたので、ちょうどいいタイミングだったのかも知れない。

大雪のピークは明日午前中のようで、時間帯としてはまだこれからだが、さて、どうなるかしら？

今日の画像は、デジカメで撮影した画像を切り出して比較したもの。

左がこれまでのコンパクトデジカメ(A900)で、右が先日導入したミラーレスカメラ(Z50)の画像。両者とも原寸で切り出して並べたあとに、少しだけ縮小している。シャープなどの画像処理はしていない状態。

こうして比べてみると、やはりセンサは大きいほうがいいんだなぁ、ということが分かる。ならば、フルサイズセンサのカメラを買いなさいという結論になってしまうのだが、今回のZ50は「軽量コンパクト」が大きなテーマで、もちろん価格も無視できないから、そのへんのバランスを考慮して選んだ次第。

ただ、実際に日記やSNSで使う写真は結構縮小して使うので、あんまり細かい画質は関係ないという面もある。むしろ、デジタル一眼との機能統合とか、そんな方が実質的な効果なのかも知れない。

今日の画像は、千葉都市モノレールの台車部分。普段は鋼製の函型レール内にあって全く見えない部分なので、かなりレアな光景だろう。

日本に導入されたモノレールは、アルヴェーグ式(跨座式)、サフェージュ式(懸垂式)、ロッキード式の3種類が基本で、アルヴェーグ式の派生として日本跨座式、東芝式という分類になっている。一方の懸垂式では、俗に上野式と言われる上野動物園内のモノレールもあった。

一番多いのは日本跨座式で、多摩・大阪・北九州・沖縄などが該当する。日立製作所が最初にアルヴェーグ式を東京モノレールとして導入、改良して全国に広げていった。一方、三菱重工はサフェージュ式を導入、湘南モノレールで実用化し、千葉でも採用された。

ロッキード式は、見た目は跨座式に似ているが、コンクリート製の走行桁の上と左右に鋼鉄製のレールがあって、鉄車輪で走行する。小田急の向ヶ丘遊園と姫路市営に存在していたが、今は撤去されている。

全線高架なら、普通の鉄道より簡易な構造物で済む点がメリットで、都市部に多いのもうなずける。輸送力は、新交通システム以上、普通鉄道以下といったところで、新交通システムよりモノレールの方が良かったのでは、と思うような路線もちらほら。

たまにはモノレールに乗って空中散歩もいいもんで。

通勤準急のドラレコの電源が時々切れる件、また再発するようになってきた。

最初はIGN電源が切れているのかと思ったのだが、ステアリングを左右に切ると切れるパターンも見えてきた。IGN電源はステア位置に関係ない所から取っているので、他の可能性も出てきたということ。スイッチはトップブリッジに付けているので、スイッチ配線が断線してしまう可能性はある。

たまたまドラレコ電源が切れた状態で停車したので、IGN電源を取っている所の動作テストをしたら問題なかった。ならば、スイッチ側が一層怪しく思えてくる。

また例によって、いくつか当てずっぽうで対策していって、そのうち当たるだろう、という作戦かしら？！