動くシケインのブログ一覧

新エボでタイヤ2本が釘踏み状態だった件、ようやくタイヤを交換してきた。

左の前後ともパンクしていた状況で、2本新品を購入して前の左右に入れて、もう1本は裏組みして左の後ろに入れた。年始早々、忙しい中を対応してもらって感謝。

帰宅後は、いつもの自宅掃除をスタート。気温がだいぶ上がってきたおかげで、掃除で身体を動かしていたら暖まってきて、ちょうどいい具合だった。

ということで、今日はここまで。明日以降はだんだん気温が下がってくるとのことで、さてどうしようか、今ひとつ絞り切れていない。まあ、そんな気負って出掛けるような話じゃあないけれど・・・。

年末年始の休み明けで2日出勤したあとの3連休は、なんとも有り難い配列。精々活用したいと思っている。

さて、区間急行のマフラーはTSRの製品なのだが、びっくりするようなディティールの仕上がり。マフラー本体をかしめる部分のアップが今日の画像で、ご覧のようにテクニカルスポーツのシンボル、カブト虫を刻んである。マフラーの溶接も非常にていねいな仕上がりで、サイレンサーのロゴはレーザー加工ゆえ、微妙な色合いを見せている。

何もそこまでせんでも、というのも正直なところだが、価格と爆音で迫る海外勢に対抗するには、これぐらいしないとダメなのかも知れない。

あとは今回同時に交換できなかったステーの交換をやる予定。やっぱりノーマルではガマンできない性分らしい。

千葉の房総半島は、非常に複雑な地質をしていて一様でないらしいが、砂岩で簡単に手掘りできる所も多く、こんな素掘りのトンネルが非常に多く存在している。

ここは市原市の柿木台第一トンネルで、断面が五角形になる「観音掘り」になっている。全長は78m、クルマ1台がやっと通れるぐらいのサイズ感。市原歴史博物館のサイトによれば、明治の頃に荷車の道を開くために掘削されたとのこと。近くに小湊鐵道の線路や県道も並行しているから、古くからの交通路だったのだろう。

トンネル内の照明も雰囲気づくりに一役買っている印象で、なかなか他では得られない体験だった。

1階の掃除を任せているルンバの接続が切れた件、再接続をやってみたら無事復活した。カーペットを巻き込んで停止した折に、電池を使い果たしたのが原因ではないかと推測。

通勤準急のドラレコは、設定を修正して不具合は一応収束。電源を取っている所のギボシを少しかしめ直しておいたので、ひとまずこれで様子見。

それから、シェーバーが昨日の朝に突然動かなくなり、これはまずいと慌ててビックカメラに買いに行った。イマドキの製品はUSB充電タイプもあるらしく、旅先での補充電を考えるとそれもアリかと思ったが、フル充電で一週間は持つとのことで、簡便性を重視して交流充電タイプにした。

で・・・帰宅して、動かなくなったシェーバーを充電してみたら普通に動作。何だかなぁ～、という感じだが、電池容量が急激に低下していた所だったので、そのまま更新する方向で。

色々と「半分だけ」不具合が連発しているけれど、まあ何とかやってます。

令和6年は厳しい幕開けとなったが、改めて「無事これ名馬なり」という言葉を思い出して行きたいところ。

現地の状況が落ち着いたら、ツーリングに出掛けて、せめて多少の応援でもできればと思っている。

ここ数日は色々あってだいぶ疲れたので、今日は早めに寝る方向で。