動くシケインのブログ一覧

予想どおり、今日はヘトヘトな一日だった。もういい加減勘弁してほしいが、そうも行かないので仕方ない。

さて、今日の写真は富士山をバックに走るN700系と通勤準急。このような構図の場合、手前のバイクにピントを置くと富士山やN700系はピンボケになってしまう。逆もまた然り。

画像を小さいサイズにすると余り気にならないが、元サイズでは相当にピンボケが目立つ。何枚か撮影したところで、この問題に気がついた。

写真には被写界深度と呼ばれる概念があって、レンズ絞りを絞り込んだらピントの合う範囲が前後に広がる。逆に絞りを開いたらピントの合う範囲が極端に狭くなり、欲しい部分以外はピンボケになって、主役を浮き立たせる効果が出てくる。今は画像ソフトでそれをやってしまうので、あんまり使わないのかな？

新幹線は結構速いので、シャッタースピードは犠牲にできない。それで、感度を上げて絞り込む方法で撮影したのがこの写真。できればもうちょっと絞り込んで、特に背景をきれいにしたかったが、諸々のバランスを考えたら、このあたりが限界だった。

う～ん、やっぱり写真は一筋縄では行かないもんで。

昨日は生しらすだったけれど、今日は刺身あたりがいいなぁ、と思い、以前少し気になっていたお店に行ってみることにした。

九十九里町にある「ばんや」で、結構な有名店ゆえに、こちらも開店ダッシュでないと長時間待つ羽目になりそうな予感。で、開店時間を見ると、9時半・・・昨日に引き続き。

ということで、またしても変な時間帯の食事になった。今日は区間急行で出発。のどかな海沿いの町だが、開店前なのにお店の所だけ人がいっぱい。これはやられた。

それでも開店から20分ほどで入店でき、10時過ぎには食べられたから、スムーズな方だった。店内では焼きはまぐりなどがどんどん出てきて、爆盛り天丼など特徴あるメニューもたくさん。ただ、何しろお客さんの回転が猛烈に悪く、みんなチビチビやっているから、待ち時間は半端ではない。次も行くかと問われると、この混雑ではちょっと考えてしまう。

東金で少しお買い物だけして帰宅。すっかり汚れた区間急行を洗車しておいた。今日の画像は、東金駅にて。

通勤準急のリヤタイヤがやっとこさ交換できたので、早速皮むきということで出掛けることにした。本当なら奥のほうへ行きたいところだが、この時期は渋滞するぐらい交通量が多いのでNG。

色々考えて、生しらすを食べに行くことにした。例の田子の浦漁協の食堂がいいだろう、ということで調べていたら、連休中は何と9時半開店ですと！

もう訳が分からないが、売り切れては元も子もないので、開店目当てで行くことにした。朝昼兼用の意味不明な食事だが、まあ気にしない。到着すると既に長蛇の列。ただ、多客期の扱いに慣れているようで、開店から間もなく丼を手にできた。

生しらすと釜揚げしらすが半分ずつのハーフ丼で、新鮮さは折り紙付き。何とも幸せな味わいだった。

さて、食べ終えても10時。それで、富士山麓を東からぐるっと半周して中央道へ。談合坂で休憩したときに、暑さに耐えかねて、桔梗信玄ソフトをパクリといただいた。うまく味が合わせてあって、信玄餅のいいアレンジだと感心することしきり。

暑さもあって、今日はすっかり疲れてしまった。

仕事を終えて、ちょっと某所に寄った折に撮影した1枚。某有名なタイヤらしい。

下手クソが履くと転倒の原因になるとまで言われるタイヤゆえ、ずっとあこがれつつも、ダンロップのQ5を選択してきた。

以前のV3では、複数のコンパウンドが選択できたのだが、V4は単一仕様で、ショルダー部と中央部でコンパウンドを変えている・・・らしい。

パッと見た瞬間に、Q5とは断面形状が随分違うのが分かる。たぶん乗り味も違うんだろうなぁ、と思いつつ眺めていた。

通勤準急(600)も区間急行(1000)も、基本的には赤色をまとっている。だいたい似たような色合いで、通勤準急は黒との取り合わせ、区間急行はHRC的な青との取り合わせが基本。

でも、実際に並べてみると、微妙に色合いが違うことに気付く。区間急行(1000)の方が少し明るい色味で、取り合わせの色に合わせている印象。

よく、色も含めて「車種選択がワンパターン」と言われるけれど、まあ、それが好みだから仕方ない。

これからもワンパタ路線全開で！