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新エボのフロントウィンドウは、先日ウロコ取りをやってキレイになった、と思っていた。洗車直後にテストしたらいい案配だったのは事実。シュアラスターのストロングリセットは結構強力なので、施工方法さえ間違えなければ、一定の効果はある。

でも、雨の中で実際に乗ってみると、そうでもなかった。ワイパーの拭き取り痕が結構残って、あんまり見やすいとは言えない。

何か変だなぁ、と色々考えていたら、同じシュアラスターの油膜取り、リセット＆コートを買っていたのを思い出した。これも施工してちょうどいい具合になる。

ということで、また洗車して施工する方向で。

夕方にはポツポツと雨が来るかも、という話はあったけれど、雨の予報ではなかったので、特に合羽も持たずに出勤した。

しかーし、帰宅するタイミングになって、雨が本降りになってきた。さすがにこの状態で帰宅するわけには行かず、少し待っていたら、小降りになってきた。

ソレッと出発して、小降りのうちに帰宅する作戦だったが、途中からまた本降りに。結局ずぶ濡れ状態で自宅にたどり着いた。

あ～あ、と思いながら濡れたカバンやヘルメットを拭いたり、ジャケットを風呂乾燥にかけたりして、ひととおり後始末をしてから、さてコンビニに買物へ行こう、と玄関の外に出た。すると・・・

なんと、雨が完全に上がっているではないか。もう、今日は完全無欠の「負け」である。

今日は久しぶりの出張で、中部エリアだったので、お土産に赤福餅を買って帰ることにした。

先日、伊勢志摩へ出掛けた折にも赤福を買って帰ろうと思っていたのだが、時間帯がうまく合わず、結局赤福本店で食べたきり、お土産は入手できなかった。

それで今回、お土産を買って帰るという課題はクリアできた。しかし、赤福餅には、まだまだ課題が待ち受けている。

次の課題は、中身を片寄らせないで「平らに」持って帰れるかどうか。中身は中仕切りなくお餅が並んでいるので、簡単に片寄ってしまう。そこは細心の注意を払ったおかげで、何とかクリアできた。

さらに次の課題は、形を崩さずお皿に盛り付けできるかどうか。ここは大失敗で、ぐちゃぐちゃの状態でお皿に収まることになってしまった。付属のヘラを使わなかった関係もあるだろう。

何でも楽ちんに改良してしまうのが好きなお国柄だが、今もって食べる側にこれだけの技量を求める存在は、貴重なのかも知れない。

奥のほうへ走りに行くときは通勤準急(600)が多いので、区間急行(1000)で行くのは案外少なかった。確か記憶では1回限り。

通勤準急がパンク修理中ゆえ、今日は珍しく？区間急行で奥のほうへ行ってみることにした。

当然ながら全然感覚が違うので、色々試しながら乗って、何とか走れるようになってきた。途中で雨がパラパラと来たものの本降りにはならず、通行車両も少なめ、暑いというほどでもなく、結果として色々程良い感じだった。

さすがに桜はもう終わりだろうと気にも留めなかったのだが、檜原街道のほうは少し残りがあったらしく、行っておけば良かったと後悔。

今日の画像では、左奥に少し花が咲いているけれど、逆に言えば見掛けたのはこれだけだった。

高速道路は、1回あたりどれぐらいの時間を走っているだろうか。3時間を超えてくると、さすがに長い感じがしてくるが、例えば東京から大阪ぐらいだと、ブンブン走っても5～6時間かかるから、途中でどうしても食事の時間帯にかかってくる。

食堂にしてもガソリンスタンドにしても、高速道路から一旦出れば安価で選択肢も増えるのは分かっているが、それだけ時間も余計にかかるし、通行料金も計算が一旦打ち切られてしまうから割高になる。

ということで、SAやPAで食事をすることになるのだが、たいていはフードコートでそそくさと済ますパターンが多い。

用務なら仕方ないけれど、ツーリングで出掛けるなら、食事も楽しみのうち。できればおいしいメニューにありつきたい。最近はSAでもいいお店が入っている例がボチボチ出てきたのだが、大半は「食べられるだけマシ」の世界で、なかなか厳しいところ。

写真は新東名の駿河湾沼津で、上りには海鮮丼のお店が入っている。事前リサーチで、ちょっとはいい食事ができればいいなぁと・・・。