動くシケインのブログ一覧

今日は、帰宅時間帯に雨は降らない予報だったので、スーパーで買物をしてから帰った。もうこのまま明日まで大丈夫かな、と思っていたら、先ほどから外でポチポチ来ているようで、やはりこの季節は難しい。

さて、今日の画像は、志賀高原の横手山にて。ここで標高2100mとのことで、周囲の山並みを見て、ここより高いところはさほどない様子が分かる。

この駐車場は、なんと崖下側に向けて少し下り坂になっていて、特にバックギヤのないバイクでは致命傷になりかねない。ということで、ここはバック駐車が推奨されている。

う～ん、しばらくは高所シリーズでもやってみるかな・・・？

職場から帰宅しようとしたら、西の空が飴色になっている。こりゃまずい。生ぬるい空気とゴロゴロ鳴る中、なんとか自宅まで濡れずにたどり着いた。

着替えやら何やら一通り終えて、近所のコンビニに買い物に出ようとしたら、ポチッと来た。なんとも不思議なことに、空は明るくなってきて、雷も遠くに去って行く印象。見える雲と、実際に降ってくる雨が少しずれているようだった。

雲から雨粒が降ってくる時は、自由落下運動に空気抵抗が加わる形だろうけれど、それにしてもそんなにずれるぐらい時間がかかるんだろうか？

週末は降らないでおくれ・・・と思いつつ、また傘マークが出ている。こればっかりは仕方ない。

湯田中といえば温泉が有名だが、志賀高原への玄関口の役割も果たしている。オリンピックで道路が整備されてからは、長野駅から直接入るルートが人気らしいけれど、今でも湯田中駅から志賀高原へ上がっていくバスは多数設定されている。

で、今日の画像は、長野電鉄の湯田中駅を終点側から見た様子。列車が停まっている部分が駅で、現在では画面左側の2番線ホームと駅舎を使用している。

以前は、道路の横断歩道がある部分に踏切があって、砂利の手前までずっと線路が続いていた。実はこの駅、小高い丘の上にあって、画面右奥から急勾配で坂を上ってきて、右側1番線に到着する線形になっていた。

改良工事前は、左側の2番線のホームにわたるポイントがあったのだが、勾配の関係でポイント位置は2番線ホームの途中にあり、そのポイントから踏切までの間には2両しか停車できなかった。ただ、2番線ホーム自体はポイント反対側の左奥まで続いていて、唯一そこが3両停車できるホームになっていた。

それで3両編成の場合は、一旦ホームを通り過ぎて画面手前の引き込み線まで入り、ポイントを切り替えて、逆向きに走行して2番線に停車していた。

言葉ではちょっと分かりにくいのだが、終着駅に着く時に、一旦行き過ぎてからバックするという面倒なことを毎日繰り返していた。もちろん発車する時も同じことをやる必要がある。

さすがにこれは面倒すぎる、ということで、斜めに3両対応ホームを建設して、ようやく解消した次第。改良前を見ておくべきだったのかも知れないが、関係者にとっては、今のほうがいいことは間違いない。

今日は帰宅途中にウエルシアで買物をして帰った。簡単な食料品も揃っているから、結構便利に使っている。

普段の生活行動圏内で、ウエルシアは4店ほどあるのだが、店舗ごとに扱っている品目が微妙に違っていて、欲しいものを総合すると複数店舗を廻るなんて結論になることも時々ある。

その上、一番困るのが、店舗ごとに店内レイアウトが結構違っていて、同じ商品が置いてある棚がバラバラなので、結果として毎回店内を探し回る羽目になる。例えば、ある商品が2列目の島の中程にある店、入口から店舗の壁に沿った高い棚の途中にある店、一旦一番奥まで行って直角に曲がった先にある店・・・店舗の管理がかえって大変なのではと心配したくもなる。

まあ、複数店舗ある時点で文句は言えないけれど・・・。

今日の画像は2009年撮影と記録されている。もう15年前の話になる。

富山地方鉄道の車庫の片隅で寝ていた貸切車をパチリと撮影した1枚で、どれも富士重工製の日野というのが強烈。この年式ならHD-Iなど、もうちょっと近代的なボデーも選択できたはずだが、古典的デザインの5R3ボデーに前面2枚窓など、保守的な仕様選択が目立つ。

しかも高出力の短尺車ということで、あれ？となるのだが、これは地鉄グループの立山黒部貫光の存在が影響しているものと推察される。同社の立山高原バスは、ある時期までこの手の富士重工製の日野でバッチリ揃っていて、それがまさにこの仕様だった。

今の立山高原バスは全固定窓でワイドな視界の12m車になっていて、だいぶ変わったもんだが、それでも日野で揃っているあたりは「らしさ」だと思う。

こんな個性的な車輌は、もう出てこないのかなぁ？