動くシケインのブログ一覧

朝はいつものように自宅掃除からスタート。それにしても今日も暑い。布団を干していたら、そのうち熱くて触れないくらいになった。危ないところだった。

連日のゲリラ雨と太陽で雑草もだいぶ繁茂してきたので、一掃しておいた。

さて、先日からヘルメットのシールドをスモークに交換してみたのだが、今のところちょうどいい具合になっている。というのも夏の強烈な太陽光線はスモークで遮るぐらいでないとダメで、結果オーライといった感じ。

ただ、これが冬になったらどうなのか、とか、夜間はどんな感じなのか、まだ見えない所もある。トンネルの中では特に不具合を感じることはなかったから、まあ大丈夫なのかな？

前タイヤの皮むきということで、朝から奥のほうへ行ってきた。平地は猛暑予報で、奥に行っても30度ぐらいあったから、なかなか侮れない。

今日は案外クルマが少なくて、結構楽に走れたのは良かった。おかげで前タイヤも皮むきと慣らしは完了。帰り道はついにガマンできなくなって、ミニストップでマスカットのソフトクリームを食べてしまった。

午後からはゲリラ雨の予報もあったけれど、しばらく降らない様子だったので、通勤準急をサッと水洗いしておいた。サイドスタンドを固定しているボルトが緩んでいたので、締め込んでおいたが、大丈夫・・・かなぁ？

結局、夜になってゴロゴロ始まって、一時停電までのフルコース中。明日もまた暑いようなので、要注意。

高い所には・・・という話。

今日の画像は、国道最高地点の渋峠にある石碑。ここから下を見ると、足がすくむような高所にある。標高2172mとあるので、その辺の下手な山頂よりもずっと高い場所にある。

このあたりはやたらとトンボが多くて、走っていたら首筋から1匹入ってきて、胸のあたりでチクチクしてきたので、慌てて止まって裾から出した。もし蜂だったらと思うとゾッとする。

この石碑は結構有名なポイントで、みんなが写真を撮りたがっていて、一種の待ち行列みたいになっていた。

峠から眺める景色は、どちらかと言えば群馬側のほうが見応えがあるように思うが、好みの問題かも知れない。

バックステップがないと走れないぐらいのバンク角なのか？・・・全くそんなことはない。でも、普通に走っていても、ノーマルステップの位置では妙に落ち着かない。

区間急行のステップ廻りを見てみると、スイングアームに貼ってある表示は、バックステップにしないとちゃんと見えない場所にある。つまり、ノーマルステップに隠れた場所ということ。何だかんだで、SSあたりはバックステップ前提なんだろうな、という気がする。

近頃はゴールドのバックステップが流行しているので、時々指をくわえて眺めている。でも、強度や操作性など本来の性能が求められる部品なので、あんまりちゃちな製品は選べない。

ペグ(足をのせる所)の形状は、レース規定なら丸断面になるけれど、そこはストリートゆえ、見た目の良さも外せない。そろそろ区間急行にもバックステップを付けたいなぁ～、と思い始めているところ。

話は昨日の続き。ヘルメットのシールドのミラーコートが剥がれてしまい、仕方なく更新することになった。

調べてみると、いつも買っているセミスモークの赤が軒並み店頭在庫なしで、メーカも欠品らしいので、代替品にスモークの赤を選んでみた。実際につけてみたら、セミスモークに比べてミラーな感じが強くて、こっちの方が見た目はいいかも知れない。

ただ、コーティングの弱さが解決したわけではなく、いっそのこと、イキリ路線を突き詰めて、ティアオフシールドにでもするか・・・などと考えてみたけれど、あれって、汚れたら洗えるわけでもあるまいし、結局高くつきそうな感じもする。

シールドが汚いと、乗っていてもいい気がしない。できればキレイに保っておきたいから、これは結構根深い問題なのかも？