動くシケインのブログ一覧

バイクの装備品で一番大切なのがヘルメット。外から見て一番印象が変わる部分でもあるので、できれば自分で納得したデザインのものが欲しい。

一方で、結構な高額商品なので、おいそれと買えるようなものではない。となると、ヘルメットはどれぐらいの期間使えるのか、いつ更新すればいいのか、という基準が気になってくる。

国内の業界団体では、購入後3年での更新を推奨しているとのこと。商売半分だろうから、実質はもうちょっと使えると思われる。転倒など強い衝撃を受けたら交換してね、という条件付き。

ただ、実際に毎日使っていると、寿命とは別に「劣化」を感じることも多い。内装のヘタリは新品への更新で対処するとしても、小傷や塗装の剥がれ、色褪せなどは隠せない。

今の常用ヘルメットは使用開始から約2年が経過したところ。近年、ヘルメットは数か月クラスで長納期になってきているから、ボチボチ購入手配しておけばちょうどいい頃に届くかしら？

その昔、阪九フェリーで「お～い、船が出るぞぉ～」ってなセリフのテレビCMがあった・・・ような気がする。まさにその瞬間を眺めるには、この場所がおすすめということで、船の前側にある展望ルームへ行ったときの画像をご紹介。

阪九フェリーは、船の真正面がポコンと上がるようになっていて、真後ろの扉と合わせて合理的に大型車両の積み卸しができるようになっている。要は、新門司で必ず前側、関西側で必ず後ろ側が接岸するようにしているので、乗降とも常に前進すればいい。

で、この様子は船首の扉が閉まったあと、まさに出航するタイミングである。このように神戸便と泉大津便の両方の船が揃うのは新門司だけのシーン。

あー、また乗りたくなってくる・・・。

通勤準急のリヤタイヤは、ほぼライフが終わりかけで、車検なら間違いなくNGの状態と言っていい。

もとより、ドライグリップはまだまだ十分あって、その点は全く心配いらないのだが、悩ましいのはタイヤ交換のタイミング。これからシーズンオフに入るので、摩耗は余り進まなくなると予想される。

もちろん毎日の通勤や買物、それにいくばくかの遠出も含めて、オフでもそれなりの距離は出るはずだが、走り方から言えば、「真ん中」中心の摩耗になるはず。で、今の状態をよーく見ると、真ん中は比較的残っている。となると、一番欲張ったら、春先まで持つのでは・・・？

雨の日はどうするのか、という問いがあるかも知れないが、そもそもスーパーコルサは真ん中のパターンがなく事実上スリックなので、「変わらない」が答え。

いま、日記はみんカラとmixiで同じ内容を書いているけれど、この他にXのアカウントも一応持っている。日記は何でもありのネタでやっている一方、Xはバイク専用にしている。

内容は一部重なるけれど、写真は余り重複しないようにしているので、日記の補足ぐらいでのぞいてもらえれば有り難いと思う。

で、久しぶりにXのヘッダー画像を入れ替えてみた。規定サイズが1500×500と、かなり横長なのが困りもの。せっかくだから、いい天気の長者原の写真を選んでみたのだが、トリミングの過程で山を一部カットする羽目になった。

バイク専用アカウントとしても、もうちょっといろんなネタを投稿してもいいのかな？

今日は今日で、また奥のほうへ行ってきた。少し寒いだろうと思ってインナーを着ていったのだが、完全にミス。かなり暑かった。気温だけで判断してはいけないらしい。

週末は刺激も色々あって、勉強になることが多い。前回試してみたことが、何とかモノになりそうな感じで、少しでも進歩があったかな？

今日はバイクの台数が結構多かったけれど、走りにくいこともなく、もっと色々試してみたいと思うような感じだった。ただ、タイヤがツルッペになってきたのと、ガソリンが減ってきたので、程々で切り上げて帰ってきた。

で・・・タイチのこの時期のスライダーは、こんな不思議なモールドになってるんや！という驚き、いやツッコミがつい出てきてしまった。